【記者会見】韓流MFで公式初来日の＜2AM＞「興奮を隠しきれない」

2010/09/27 17:49 コメント

ことしで3回目を迎えるNPO法人日韓文化交流会主催の＜韓流ミュージックフェスティバル2010＞が札幌（9月18日）、東京（9月20日）で開催され、公式初来日となる＜2AM＞をはじめ＜大国男児（だいこくだんじ）＞、＜Sistar＞が東京のステージへあがった。同イベントは、アジア貧困地域の子どもへ教育支援プロジェクトとして毎年開催されている。

2AM の最新ニュースまとめ

開演を前に、出演者が記者会見へ出席し、同イベントへ参加するにあたっての意気込み、また日本への思いなどを語った。

【大国男児（だいこくだんじ）】
－本番を控えて、現在の心境は？
昨日、札幌での公演を終えてきたのですが、ファンの方々から大きな声援をいただき感謝しております。東京も札幌の公演に負けないようなすばらしいステージをお見せしたいと思います。（ミカ）

－＜大国男児＞にしかない魅力とは？
これから日本でもステージに立って、さまざまな姿をお見せしたいと思っておりますが、まずは歌手の本質ともいえる歌唱力をお見せしたいです。そして、ダンスパフォーマンスもぼくたちの魅力の1つだと思っていますので、いつもステージではライブをお楽しみいただきたいです。（カラム）

－10月からBSジャパンの番組へレギュラー出演するにあたっての意気込み
（日本語で）本当にうれしいですね！すばらしい！（Jay）
（日本語で）胸がドキドキしています。（インジュン）
（日本語で）ぼくたちは、本当にうれしいです。頑張りますので、応援してください！（カラム）
（日本語で）頑張りますので、期待してください。（ミカ）
（日本語で）ぼくも胸がいっぱい！（ヒョンミン）

－今後の活動予定は？
今、日本語の勉強を頑張っています。これから、日本でさまざまな姿をお見せできるように準備しているところですが、今後も努力を重ねていきます。（ミカ）

【Sistar】
－同イベントへの意気込み
わたしたち＜Sistar＞は、初めてチャリティーイベントの公演へ参加することになりました。意味深い公演へ参加することができて、うれしく思っております。後ほどのステージでは、観客のみなさんに楽しんでいただけるように頑張ります。（ヒョリン）

－日本に来ての感想
幼い頃から日本に来てみたいと思っていました。実際に来てみて、道はきれいですし、食べ物もおいしいと感じました。昨日食べた鶏肉もとてもおいしかったです。以前、お母さんと日本に来たことがあったのですが、日本のみなさんは、とても親切でマナーがあってすばらしいな、と感じました。（ダスム）
＜Sistar＞は、本当に日本が好きなので、公演にお招きいただき本当にうれしいです。（ヒョリン）
日本に初めて来たのですが、想像通りきれいな場所です。わたしにとっては初めての国なのですが、なぜか親近感が感じられます。（ボラ）
以前、プライベートで日本に来たことがあったので、今回は2回目なのですが、行く先々で違った日本の風景が見られるので楽しいです。そして何より、日本の方々はとても親切なのが印象的です。（ソユン）

－日本で韓国のガールズグループが人気だが、＜Sistar＞のアピールポイントは？
他のグループとどこが違うか、ということよりも＜Sistar＞のカラーを大切にして、ステージへ上がったら、わたしたちも楽しんでパフォーマンスしている姿をお見せしたいと思います。（ヒョリン）

【2AM】
－本番を迎えての意気込み
ぼくたち＜2AM＞は、初めて日本に来たのですが、札幌公演は成功裏に終えることができましたので、きょうの東京公演もとても期待しています。先ほどのリハーサルでも、メンバー全員が興奮を隠しきれませんでした。早くファンのみなさんにお会いしたいですし、観客のみなさんには、＜2AM＞のすばらしい歌声をお聞かせしたいです。（チョ・グォン）

－日本デビューの予定は？
今回が＜2AM＞として、初の公式来日となったわけですが、現在のところ具体的な日本活動予定はありません。しかし、今回日本に来てみて、良い印象を受けておりますし、ファンのみなさんに温かく迎えられて感謝しておりますので、機会があれば日本でも活動を行いたいです。（イ・チャンミン）

－昨日、Twitter（チョ・グォン）へメンバーとの楽しそうな写真が上がっていたが、フリータイムは何を？
日本に来るのが初めてだったので、とてもわくわくしていました。フリータイムは、短い時間で観光やショッピングを楽しみました。どこへ行っても日本人の方々は親切で本当に良い国だな、と感じました。とても楽しかったです！（チョ・グォン）

－パク・チニョンプロデューサーから何かアドバイスは受けた？
日本のみなさんは礼儀正しいと聞いていたので、静かに迎えてくれるのかな、と思っていたところ、到着した空港でもたくさんのファンが大歓声で迎えてくださったので、とても気分がよかったです。パク・チニョンプロデューサーは、日本は、全体的に学ぶべき点が多い国だから、たくさんのことを見て学んで来い、と送り出してくださいました。（イム・スルオン）

－日本ファンのために特別に準備してきたこと
良い歌声をお聞かせできるように、がんばって準備してきました。また、アカペラの練習もしてきましたし、チョ・グォンさんはおもしろいダンスを準備しているので、ぜひ楽しみにしてください！（チョン・ジンウン）

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