日本・立命館大でキム・ヘス特集映画祭　23日から

日本の立命館大学で、韓国女優キム・ヘス出演作品を特集上映する映画祭が開催される。
　
立命館大学コリア研究センターは15日、23～25日に同校朱雀キャンパスで＜自立する女性　映画俳優キム・ヘスの魅力＞をテーマに、第4回RiCKs映画フェスティバルを開催すると明らかにした。この映画祭は、1人の俳優の出演作を通じ、韓国の映画と歴史、文化について探求しようという趣旨で企画され、2006年に初めて開催された。これまでムン・ソリ、チェ・ミンシク、アン・ソンギの特集が組まれた。
　
ことしは『風林高』、『爆裂　野球団！』、『顔のない女』、『11番目のママ』、『タチャ～イカサマ師』、『モダンボーイ』の6本を上映。日韓両国の映画関係者によるシンポジウムも開催される。キム・ヘスも23日にトークショーに出演する。