リ・アギョンは、慶煕大学校音楽科を首席で卒業、同校において博士号を取得。韓国国内におけるデビューはメノッティのオペラ 『The Medium(霊媒)』でタイトルロールを演じ、成功を収める。その後、イタリアを始めヨーロッパ各地のコンサートやオペラに出演。アルトゥーロ・トスカニーニ財団からの招待でヴェネチア、ラ・スペツィア、パレルモなど10都市でのガラ・コンサートに出演している。
イタリアのメディアは、彼女のカリスマ性と感動的とも言える歌唱力を絶賛している。彼女の歌声をドラマティック・ソプラノ、ゲーナ・ディミトロヴァ、伝説のソプラノ、マグダ・オリヴェロ、テノール歌手のジャチント・プランデッリ等は「評価の域を越え、完璧の境地に達している」と評している。自身のアーティストとしての活動の傍ら、現在は慶煕大学校、啓明大学校、明知大学で声楽科にて教鞭を執る。
リ・アギョンのほかにも、マリア・ルイジア・ボルシ(ソプラノ)、フセヴォロド・グリヴノフ(テノール)、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団が出演、クラシック界のカリスマたちによる超豪華公演が実現する。
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