チョン・ジヒョン の最新ニュースまとめ
チョン・ジヒョンが、国内に続き、海外でも訴訟を起こした。
中国のニュースポータルサイト・シナコム(sina.com)によれば、先頃、台湾法院において、匿名の女性が出演するベッドシーンを放映する際、自分の姿も共に放送した台湾放送局と該当番組の司会者を、名誉毀損で告訴したことが、一足遅く伝えられた。映画プロモーションで日本を訪れていたチョン・ジヒョンは、デビュー以来、１度も映画やドラマでベッドシーンを撮ったことはないことを強調し、彼らに1,700万台湾ドル（約6億ウォン）の慰謝料と、年内に台湾の５大新聞社に、該当記事が誤報であることを伝える謝罪文を掲載するよう要求したということも、共に報じられた。
去る3月、チョン・ジヒョンの台湾訪問時、芸能情報専門ケーブルTV局の番組において、正体不明の“チョン・ジヒョンベッドシーン”が放送された。この映像は、チョン・ジヒョンが台湾を訪問した際、取材陣のフラッシュを浴びている様子と、モザイク処理された男女のベッドシーンを交互に映し、モザイクのかかったヒロインが、チョン・ジヒョンであるかのようにに見せたもの。テレビ局側はこれに、台湾の映画監督らの「韓国の女優は、映画のためなら脱ぐこともいとわない」という発言をつけ加え、チョン・ジヒョンのベッドシーンが、まるで事実のごとく報道した。
当時、チョン・ジヒョンの所属事務所は、該当テレビ局に謝罪と訂正を要求したが受け入れられず、結局、テレビ局と番組司会者を、名誉毀損で告訴することにしたという。
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