彼・彼女らは、『パリの恋人』のパリジェンヌのような『ラブストーリー・イン・ハーバード』のマニアたち。別名、“ラブバード”“ラインハ”とも呼ばれている。
イ・ナヨン の最新ニュースまとめ
“ラバード”らが騒いでいる理由は、30日に放映された第4話のベッドシーンの、ある部分が問題となったため。
これについては、責任プロデューサーが釈明している。彼は掲載文によって「学業を描いたドラマで、こんなやり方で寝た子を起こすのか」「多くのスタッフや、他の俳優たちもいるのに、こんなシーンを下着だけで撮影するのか」という問いに答えた。
これに対し、ある視聴者は「SBSプロデューサーが説明してくれた文を読んでみましたが、写真を見ると、とにかく専門家の正確な鑑定が必要だと思われます」と、反論を載せている。また、他の視聴者は、この問題のシーンがモニタリングで引っかからなかったのかと、問題提起をしている。このシーンの波及効果は、メガトン級といえそうだ。
300人に1人の競争を潜り抜け、オーディションを通過し、テレビ業界に足を踏み入れた当のタレントは、新人にもかかわらず、タレントランキング4位にランキングされた。3位には『ごめん、愛してる』で、演技の真髄を見せてくれたソ・ジソブがランクインし、5位には青龍映画賞で主演女優賞を受賞したイ・ナヨンが入っていることを考えれば、問題のシーンの認知度がどれほどのものかは、推して知るべしである。
さらに大きな問題は、物議をかもしたシーンがキャプチャーされ、ネットで急速に流布されていることだ。
ネチズン(ネットユーザー)は、問題の画像のしたにコメントをつけ、反応を見ている。とにかく、様々な状況から見て、今回の波紋は、簡単には収まりそうもない。
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