<b>5万5,000人日本のファン参加 史上最大規模イベント推進</b>

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「想像もできなかったイベントになるでしょう」トップスターイ・ビョンホンが、今年史上最大規模の日本ファンイベントを行なう計画で、注目を集めている。

ファントムの海外事業本部ソン・ワンモ理事は19日、「イ・ビョンホン氏は、2年周期で、日本での活動を予定している。去る2004年、DVDと写真集を発売し、日本ファンを喜ばせ、今年2006年は、日本ファンをびっくりさせる、超大型イベントを準備している」と明らかにした。

イ・ビョンホンは昨年9月、さいたまスーパーアリーナーで、韓日国交正常化40周年記念で開かれた<韓日オールスターサミット>で、クォン・サンウ、チャン・ドンゴン、キム・スンウなどと一緒に、“韓流4代天王”の名のもと、2万5,000人余りの日本ファンから、熱烈な支持を受けた。日本で最高の人気を謳歌している彼の位置を、公開的に確認する席であった。

だが、今年開かれるファンイベントは、これよりはるかに大きい展望である。ソン理事は、「今回は、イ・ビョンホン氏1人で、もっと多くのファンを呼び集める計画だ。最大5万5,000人まで受け入れ可能な、東京ドームでのイベントを念頭に置いている」とつけ加えた。

まだ、正確な日にちは確定していないが、今年のイ・ビョンホンの日本スケジュールの中で、最も重要な事だとファントム側は強調した。

ファントムが今年、イ・ビョンホンの超規模イベントを計画したのは、日本でのイ・ビョンホンの人気への自信から始まった。2004年に発売した写真集とDVDは、各々15万部、8万部、総136億ウォンを売上げ、イ・ビョンホンを熱狂するファンをあらためて確認し、昨年11月には博報堂DYメディアパートナーズと手を握り、日本公式ファンクラブを発足したためだ。

日本で韓流を再び復興させることに重点を置いているファントムの努力と、イ・ビョンホンの人気に対する化学作用が、今年はどのような結果を生み出すのか、動向が注目される。

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