パク・ジョンミンと旋風を巻き起こしているファサ（MAMAMOO）、「Good Goodbye」上昇気流はどこまで…ビルボードコリア「ホット100」2週連続1位

「MAMAMOO」ファサがビルボードコリア「ホット100」で2週連続1位、ビルボード「ワールドデジタルソングセールス」チャートでは初めて1位に上がり熱い人気の勢いを継続している。

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ファサの「Good Goodbye」は10日に公開された12月13日付ビルボードコリア「ホット100」で先週に続き再びトップになった。

ビルボードコリア「ホット100」はビルボード本社およびビルボードコリアが3日に新設したチャートで、ファサは6日付ビルボードコリア「ホット100」において「Good Goodbye」で該当チャート初1位の主人公になった経緯がある。

ビルボードコリア「ホット100」は韓国内で最も愛される曲を知らせる国内中心のソングチャートで、グローバルおよび国内主要音源プラットフォームのストリーミング利用データと音源販売量などの公式データを基準に集計される。

世界的な人気上昇の勢いも冷めない。 9日（現地時間）に公開された12月13日付のビルボードチャートによると、「Good Goodbye」はビルボード「ワールドデジタルソングセールス」チャートで先週の2位から1ランク上昇し、初の1位に輝いた。

先週43位で初進入したビルボード「グローバル200」でも32位に上がり熱い人気を継続した。

ファサの「Good Goodbye」は「第46回青龍映画賞」で俳優パク・ジョンミンとの祝賀舞台の後、まさに「シンドローム級の人気」を博している。

一方、ファサは2023年6月、歌手PSY（サイ）が代表を務めるP NATIONと専属契約締結後、幅広い音楽スペクトラムを見せながら独創的な歩みを続けている。