Stray Kids の最新ニュースまとめ
「Stray Kids」は、6日に台湾・高雄ナショナルスタジアムで開催された「AAA 2025」で、「今年のアルバム」「今年の歌手」の大賞2つに加え、「ベストアーティスト」「ベストK-POPレコード」「ベストプロデューサー」(3RACHA)、「ベストチョイス」(ヒョンジン)、「人気賞」「グランドプレゼンスオブK-POP」(フィリックス)などを受賞し、8冠達成の快挙を成し遂げた。
グローバルファンは、8人組のグループがぴったり8つのトロフィーを受け取ったことに特別な意味を込め、歓声を上げた。あるファンは「8 IS FATE!!!(8は運命だ)」と叫び、別のファンは「8人のメンバーに8つの賞だなんて、彼らがすべてに注いだ努力と愛情を示しているようだ。本当に当然の受賞だ」と感激を伝えた。
また別のファンは「とても格好いい。彼らが認められて本当にうれしい。そして8人だから、誰がどの賞を持って帰るか、お互い争えるね。いいね」とユーモラスな反応を見せた。「大賞2つに合計8つの賞、8人のStray Kids。これは君たちの年だ、君たちの世紀だ、すべてが君たちのものだ、My Stray Kids」という熱烈な応援も寄せられた。
多くのファンが、「Stray Kids」が長きにわたり積み重ねてきた努力に対し、正当な報酬を受けたと、誇らしさをあらわにした。あるファンは「Stray Kidsが、ついに彼らが払ってきたすべての犠牲と努力を認められて、おめでとう。STAY(ファン名)として誇りに思う」と感想を述べた。
「Stray Kids」は受賞コメントを通じて、「歌謡授賞式で初めて大賞をいただいたのが『AAA』でしたが、数年の時を経て、今回もう一度このような大きな賞を抱かせていただき、心から感謝します」と語った。さらに、「特に『ベストプロデューサー賞』と『今年のアルバム賞』を一緒にいただけたことは、自主制作をする私たちにとって、より一層、意義深い」と伝えた。
続けて、「この一年、休む間もなく走り続けてきましたが、次々といいことが起こっているようだ」「STAYの皆さん、本当に感謝します。これからもっと熱心に、情熱を注いでいきます」と付け加えた。
「Stray Kids」は、実際に2021年の「AAA」で、デビュー3年目にして「今年のパフォーマンス大賞」を初めて獲得し、「大賞歌手」のタイトルを初めて手にした。今回の10周年「AAA」で再び大賞の栄誉に輝き、名実ともにグローバルなトップグループとして地位を確立した。
この日の授賞式で、「Stray Kids」は2024年と2025年にアメリカ「ビルボード」のメインアルバムチャート「Billboard 200」で首位に輝いたアルバム「SKZHOP HIPTAPE 合 (HOP)」と4thアルバム「KARMA」の収録曲「BLEEP」「Walkin On Water」「Bounce Back」「CEREMONY」で、授賞式のフィナーレを華やかに飾った。
「Stray Kids」は、全世界35地域で56公演を成功させた、自身たちにとって史上最大規模のワールドツアー「Stray Kids World Tour < dominATE >」を完了させ、「Billboard 200」チャートの70年の歴史で初となる7連続・8連続1位獲得など、現在進行形の歴史を築き上げている。
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