『風の絵師』でハードスケジュールのムン・グニョン「実家に帰りたい！」

主役を演じるSBSドラマ『風の絵師』の終演を2週間後に控えるムン・グニョンは、これからの目標を「帰郷と復学」と答えた。

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ムン・グニョンはSBS『風の絵師』の終了後は、その他の活動を入れずに少しの期間、静かな日常に戻る予定。『風の絵師』は12月4日に全20話の放送を終え、視聴者に別れを告げることになっている。

ムン・グニョンが自ら選択した休暇は、帰郷と復学準備にあてる予定だという。ムン・グニョンの関係者は24日「ドラマ撮影を準備するために、両親が住んでいる光州へ帰ることができなかった。ドラマ終演後は、久しぶりに帰郷して両親のもとで疲れた体を休める計画だ」と明らかにした。

平凡な休暇と共にムン・グニョンは、来年初旬の復学を目指し準備に入る。
今年初めに『風の絵師』の主演が確定するとすぐに休学届けを提出し、活動に専念するという意志を見せた。
ムン・グニョンの関係者はこれに関して「何よりも学生生活を懐かしがっている。来年には大学3年になるので、学業により一層集中したいと考えているようだ」と語った。ムン・グニョンは現在、成均館大学国文科に在学している。

またムン・グニョンは、1日の平均睡眠時間が3～4時間という強行スケジュールで最終撮影を行っている。
フィクションドラマとして作成した『風の絵師』でムン・グニョンは、男装した画家シン・ジンボク役を熱演している。