≪中華ドラマNOW≫「星より輝く君へ」14話、初めて家族以外と年越しを過ごす韓廷＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「星より輝く君へ」14話では、初めて家族以外と年越しを過ごす韓廷の様子が描かれた。

　韓廷（かんてい）は、年越しを共にしようとする曾荻（そうてき）を避け、連絡が途絶えた紀星（きせい）の捜索に向かう。紀星は実家の両親からのサプライズ訪問を待つ間に眠り込み、韓廷のおかげで両親と再会できた。

　韓廷は紀星宅で、かつて二人が保護した猫との再会を喜び、初めて家族以外と年越しを過ごす。紀星の温かい家庭の雰囲気に触れ、韓廷は満ち足りた気持ちになる。

　栗俐（りつれい）は一人で新年を迎える中、蘇之舟（そししゅう）が送った餃子を彼氏からだと思い込み、蘇之舟からの電話で少し落胆する。

　路林嘉（ろりんか）は、母が自分のスマホで塗暁檬（とぎょうもう）の配信に大量のギフトを贈ったことに気づき、塗暁檬に誤解されると焦りつつも、それを逆手にとって関係を進めることを選ぶ。

　年が明け、紀星の会社は新しいオフィスに移転。曾荻は嫌味を言いに来るが、韓廷が贈った高価な絵を見て内心苛立つ。韓廷は猫の共同責任を主張し、ペットカードを紀星に渡す。紀星と韓廷は協力関係を深め、栗俐は蘇之舟との関係に慎重になるのだった。