中華ドラマ「相思令(そうしれい)~君綺羅(くんきら)と玄烈(げんれつ)~」25話では、玄烈の根回し通りに盗賊の件を王に話す君綺羅の様子が描かれた。
二房が、君綺羅(くんきら)の結婚式で異常に気づき、替玉の噂を流す。王は君綺羅を召喚。玄烈(げんれつ)は君綺羅に15万匹の絹を献上するよう提案し、援助を申し出るが、君綺羅は玄烈を遠ざけるのだった。
宮中にて、君綺羅は盗賊による吉時の遅延のため、いとこに替玉を頼んだと釈明し、玄烈の根回し通りに盗賊の件を王上に調査させるよう進言する。邵祈民(しょうきみん)は潔白を示すため、自ら結婚を断る。君綺羅は忠誠を示すため、ひと月で15万匹の絹を献上すると約束し、王はそれを承諾する。さらに王は邵祈民を裏切り者とみなし、鞭打ちの罰を与え、毒薬を飲ませる。
王は玄青蔻(げんせいこう)と邵祈民の結婚を否認し、太后の要請で玄青蔻を北泫へ帰国させるよう手配する。君綺羅が帰宅すると、身を隠していた玄青蔻と鉢合わせする。君綺羅は皆に子どもの父は亡くなったと嘘を伝える。
君家では、二房が君綺羅の盗作疑惑と未婚の妊娠を公にし、君綺羅を窮地に陥れる。その最中に北泫のスパイを捕らえる者が現れるのだった。
Copyrights(C)wowkorea.jp 221

