<BIG BANG(ビッグバン)>が2ndアルバム『Remember』の活動をスタートさせた。2年6か月の間、一度も休んだことがないという<BIG BANG>は、休暇がとれたら何がしたいか、という質問に「地下鉄に乗りたい」、「自転車に乗って明洞を走りたい」、「道端で売っているトッポギを買って食べたい」など平凡な願いを次々と答えた。
歌謡界をひた走る<BIG BANG>にも、純粋な20代の若者の姿がある。

BIGBANG の最新ニュースまとめ

-今回のタイトル曲『赤い夕焼け』は有名な曲のリメイクだが…

「多くの人々が厳しい現実の中を生きているので、希望のメッセージを伝えたかったのです。以前からやってみたくてヤン・ヒョンソク社長と話をしました。あまりに有名な曲であるために、中途半端に手を出すこともできず先送りになっていましたが、今回挑戦することができました」(G-DRAGON)

-原油流出事故によって、被害を受けた住民を助けようというテーマのMVが新鮮だが…

「昨年からボランティアに行きたいと思っていたが実現できず、それが悔しかったんです」(TAEYANG)
「僕たちがミニアルバムやシングルをたくさん出していますが、正規アルバムには可能な限りのメッセージを込めようと努力しました。1stアルバムでは、社会を批判的な視点で見ていたので、今回の2ndアルバムでは希望のメッセージを伝えたかったのです」(G-DRAGON)

-休みなしにアルバムを出しているが…

「忘れられたくないから…(笑)休んだらダメだと思っています。連続してアルバムを出せるということ自体が幸運なことだし、大衆へ時代に合った音楽を届けるということが、僕たちのすべきことだと思うので」(TAEYANG)

-デビュー後、最も長かった休暇はいつ?
「1日も休んでいなかったような気がします。だけど、忙しいことは良い事だと考えています。疲れて大変なのはしょうがない事で、このように忙しい日々を送れることに感謝しています」(SEUNG RI)

-もし2日間、休暇ができたら…
「友達と遊園地へ行きたいです。明洞のように人がたくさんいる場所で、道端のトッポギを買って食べるのもいいし、地下鉄にも乗りたいです。(地下鉄には)もう4年位乗っていないんですよ」(G-DRAGON)
「僕もです。練習生の時にジヨン(G-DRAGON)と地下鉄で通っていた時は、面白いことがたくさんありました」(SEUNG RI)
「静かな場所で2日間、思い切り寝たいです。それが最も実用的なことかもしれません。今の僕の生活は、1日に何十人にも会うような慌ただしい生活なので…」(T.O.P)
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