ビーカーでは2017年から、「キャプテンサンシャイン」の商品を販売してきた。キャプテンサンシャインは2013年に児島晋輔氏が立ち上げたファッションプランドで、全商品を日本で生産する。日本製のしっかりとした縫製で、韓国でも多数の男性ファンを獲得している。
ビーカーはキャプテンサンシャインを、男性用コンテンポラリー市場における主要なブランドとして育成する計画だ。今後は新世界百貨店江南店だけでなく。他の主要なデパートにも展開していく。また韓国市場の限定商品を追加で提供し、多様な協業を通じてブランド力を強化していく予定だ。
サムスン物産ファッション部門ビーカー事業部のソン・テグン常務は「キャプテンサンシャインは毎日飽きずに着用することができ、時間と共に価値が深まる服を哲学としているブランド。韓国の揺るぎないファン層だけでなく、オンとオフいずれの瞬間でもえ選ばれる、韓国の代表的な高級男性用ブランドとして育成していきたい」と述べた。
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