セブンイレブンが新たなモデルの店舗を明洞に開設、ラーメン調理ゾーンも=韓国
セブンイレブンが新たなモデルの店舗を明洞に開設、ラーメン調理ゾーンも=韓国
コンビニエンスストア「セブンイレブン」を展開するコリアセブンは、2024年10月に発足した次世代店舗ブランド「ニューウェーブ」を発展させた新たなモデル「ニューウェーブ・プラス」をソウル市のミョンドン(明洞)で開業したと発表した。

「ニューウェーブ明洞店」の広さは約363.6平方メートルで、既存の「フードステーション」「ファッション&ビューティ」「ワイン&リカーゾーン」「Kラーメンゾーン」に、参加型コンテンツが追加された。

インスタントラーメン人気に合わせ、食品大手の農心による商品「ノグリ」と協業した「ノグリのラーメン店」コーナーを開設。農心の各種ラーメンの造形物とノグリのキャラクターで装飾された、インスタントラーメンを調理して食べられる。

このほか「ガチャゾーン」も設置した。ガチャで得たフィギュアやアイテムを、好みに合わせて飾ることができるDIYスペースも併設している。

「Kおみやげゾーン」では、高麗人参の製品をはじめとした健康食品や、外国人に人気の菓子類、インスタントコーヒー、インスタントラーメンなどの商品を販売する。

同社は今後ニューウェーブモデルを明洞にもう1カ所とテジョン(大田)市に展開する予定だ。

Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 101