三大部門別の付加価値は、採鉱業が前年同月比6.4%増、製造業が同7.3%増、電力・熱エネルギー・ガス・水の生産・供給業が同0.6%増だった。
企業別の付加価値は、国有持ち株企業が同6.5%、株式制企業が同6.8%、外国・香港・マカオ・台湾の投資企業が同5.8%、私営企業が同4.6%、それぞれ増加した。
業種別にみると、41業種のうち36業種の付加価値が前年同月より増加傾向を維持した。品目別の生産量は、工業製品623品目のうち362品目の生産量が前年同月より増加した。
9月、規模以上の工業企業の製品売上率は96.7%で、同0.6ポイント上昇した。また、同工業製品の輸出額は同3.8%増の1兆4760億元(約31兆3000億円)となった。
一方、ことし1-9月の規模以上の工業企業の付加価値は、前年同期比で6.2%増加した。
Copyrights(C)wowkorea.jp 105