BTSのJUNG KOOK(ビッグヒットミュージック提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
BTSのJUNG KOOK(ビッグヒットミュージック提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
【ソウル聯合ニュース】韓国の人気グループBTS(防弾少年団)のメンバー、JUNG KOOK(ジョングク)が歌ったサッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会の公式ソング「Dreamers」のストリーミング再生回数が、世界最大の音楽配信サービス・スポティファイで累計5億回を突破したことが、21日分かった。

 所属事務所のビッグヒットミュージックによると、JUNG KOOKのソロ曲が再生回数5億回を超えたのは「Seven」「Standing Next to You」、米シンガーソングライターのチャーリー・プースとコラボレーションした「Left and Right」、「3D」に続き5曲目となる。

 2022年11月に公開された「Dreamers」は、米アップルのコンテンツ配信サービス「iTunes(アイチューンズ)」の102カ国・地域のチャートで1位を獲得。スポティファイでもチャート2位を記録するなど人気を集めた。国際サッカー連盟(FIFA)のユーチューブ公式チャンネルで公開されたパフォーマンス映像は同チャンネル最多となる再生回数4億2000万回を記録した。

 スポティファイでのJUNG KOOKのソロ曲の再生回数は、「Seven」の25億回をはじめ累計97億回を超えている。


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