「ミダリ」キム・ソンウン、「順風産婦人科」ビハインドストーリー公開…「初撮影でクビに」忘れられない母の涙

子役出身女優のキム・ソンウンが「順風産婦人科」のビハインドストーリーを伝えた。

キム・ソンウン（子役出身） の最新ニュースまとめ

10日YouTubeチャンネル「パク・ヨンギュ襲撃事件」には「ヨンギュの一日（ft.順風ミダリ、Vlog、健康ルーティン、歌ルーティン）」編がアップロードされた。

同日、俳優のパク・ヨンギュはキム・ソンウンに会った。 2人はSBS「順風産婦人科」で父親役のパク・ヨンギュ、娘のパク・ミダル役として縁を結んだ。

パク・ヨンギュはキム・ソンウンにスープを作ってあげながら「26年ぶりに父親がご飯をおごってあげる」と話した。 続けて「その時も忙しくてご飯を一緒に食べられなかった」と打ち明けた。

続いて2人は「順風産婦人科」の撮影当時を思い出した。 キム・ソンウンは「私が初めて撮影して切られたのは知っているか」と尋ねた。

彼女は「初めて撮影してクビになった。 できないから」として「きょう撮影したミダルではないのではないかと言って、同じように撮影しなければならないようだから他の子供に変えてしようと言った。 母が泣き出したが、その姿がまだ記憶に残っている。 私も何か分からないが、母が泣いているので一緒に泣いた」と打ち明けた。

続いて「他の友達が撮った。 そのお姉さんが来て新しく撮ったが、それも全くよくなかったようだ。 それで私をまた連れて来いと言った」と再びミダリ役で合流することになった事情を伝えた。

パク・ヨンギュは「大変なことになるところだった。 今考えたらぞっとする。 お前が切られたら私も切られた。 君がいて私もいられた」とキム・ソンウンに対する愛情を表わした。続いて「正直であればいい。 それが俳優たちのやることだ。 自分の幸せのために正直に生きなさい」と応援した。