≪中華ドラマNOW≫「漠風吟(ばくふうぎん) 偽りの公主、熱砂の愛」12話、霍擎雲が自らの体質を皇北霜に明かす=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「漠風吟(ばくふうぎん) 偽りの公主、熱砂の愛」12話、霍擎雲が自らの体質を皇北霜に明かす=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「漠風吟(ばくふうぎん) 偽りの公主、熱砂の愛」12話では、霍擎雲が自らの体質を皇北霜に明かす様子が描かれた。

 呉(ご)将軍の策略で、霍擎雲(かく・けいうん)は容老(よう・ろう)を密室に隠すが、自身が傷を負ってしまう。絶体絶命の危機に若問(じゃく・もん)の暗器が呉将軍の包囲を阻止し、霍擎雲は逃走する。

 負傷した霍擎雲は皇北霜(こう・ほくそう)に助けられ、雲芳閣で匿われる。そこへ那戦(な・せん)が突然現れ、皇北霜は彼を衣装ダンスに隠すが、血痕を見つけられ、怒りを買ってしまう。那戦が去った後、皇北霜は毒が塗られた矢じりを抜き、霍擎雲を手当てする。

 霍擎雲は自らの体質が解毒を早めることを明かす。彼は皇北霜に危険な関わりを避けるよう求めるも彼女はそれを拒み、塗り薬を渡す。一方、若問は料理人になりすまして王府に潜入し、真渠幼佳(しんぎょ・ようか)を脅迫したのだった。

 霍擎雲は皇北霜に幼少期から解毒効果のある酒を飲まされてきた過去を語る。彼は皇北霜を守ることを誓うが、彼女に酒を飲まされ、二人の関係は複雑になる。その頃、格心薇(かく・しんび)は青楼を買い取り、酒楼に改装して女性たちを助けることを決意する。
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