”5年の空白期を終えた”女優シム・ウヌ、イ・ヒョリのヨガ院を訪ねた
”5年の空白期を終えた”女優シム・ウヌ、イ・ヒョリのヨガ院を訪ねた
校内暴力疑惑で5年間の空白期を終えた女優シム・ウヌが、最近歌手イ・ヒョリが運営しているヨガ院を訪ねたことが明らかになった。

去る4日、イ・ヒョリのヨガ院公式SNSアカウントには、絵文字と一緒に1枚の写真が掲載された。公開された写真の中のイ・ヒョリは、大きな鏡の前に座りカメラを見つめ飾り気のない穏やかな姿でも特有の自由な雰囲気を見せた。

該当の投稿にはシム・ウヌ自身もコメントを残した。彼女は、「適当な慣れない空気。修練に集中するのに良いです」としヨガ院訪問の感想を伝えた。

イ・ヒョリは最近、ソウルにヨガ院を開院し授業を行っている。シム・ウヌもまた長い時間ヨガを行っており、現在はヨガ講師としても活動している。

シム・ウヌは去る2020年ドラマ「夫婦の世界」を通じて注目を集めたが、その翌年過去の校内暴力加害疑惑が提起されて以降、活動を中断した。当時シム・ウヌは校内暴力疑惑に反論したが、「未成熟な言動で傷つけたなら申し訳ない」と謝罪し、これについて一角では校内暴力を認めたのではないかという視線が向けられた。すると2023年シム・ウヌは「当時の謝罪文は校内暴力を認めたものではなく議会から始まったもの」と悔しさを訴えた。時間が流れシム・ウヌ側は去る3月に捜査結果を通じて該当の疑惑が事実ではないことが明らかになったと発表した。

活動を中断していた過去5年間の空白期を含みシム・ウヌはヨガで心身を修練したと告白した。去る11日、彼女は自身のSNSアカウントを通じて「最近、ヨガの話が多く本当に楽しい。アナンダ(イ・ヒョリ)先生の善い影響力」とし、「ヨガの修練11年。私も8年。集中し修練していた時もそうではない時もあり、流れに従い俳優生活と並行して様々な空間で、様々な形態で多くの方たちのヨガの修練を案内して来た」と明らかにした。
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