韓国ドラマ「グッドボーイ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画2:20から最後まで。
今回は、麻薬工場での悲鳴を聞いてドンジュが駆けつけるシーン。そして悪役を殴り倒す。パク・ボゴムはアクションシーンのた「お腹を殴るときは力いっぱい殴る感じで」とめ監督から指導を受けている。撮影が進み、相手を倒し女性を助け逃げるドンジュ。撮影の合間、監督は「ジョンヒョンはハンナだけを助けて」と指示。イ・サンイは撮影中に電子レンジが爆発しビックリするも演技を続行。耳栓をしていたがそれでも驚いていた。「ビックリしました。ここまでとは思ってなくて」とカメラに語る。ジョンヒョンは「逃げろ!」とハンナの手を引いて逃げる3人はモニターを見ているが、イ・サンイは「このシーンで爆発したときにみんな姿勢を低くして、1回はビックリする表情必要だよね」と提案。そしてもう一度撮影することに。2回目再度モニターを確認し「さっきの息ぴったりだったよ」とイ・サンイ。こうして爆発シーンを無事に撮影し終わる。
そしてマンシクとデヨンはリハーサル中。爆発に驚き逃げ惑うシーンでお互いにぶつかって、自分が早く逃げようと必死な様子。
●韓国ネットユーザーの反応●
「撮影楽しそうなのが伝わる」
「息がピッタリ」
「みんな意見言い合って素敵」
「イ・サンイも溶け込んでる」
●あらすじ●
「グッドボーイ」(演出シム・ナヨン/脚本イ・デイル)第7話(視聴率6.4%)では、ジュヨン(オ・ジョンセ)の蛮行に耐えられなかったハンナ(キム・ソヒョン)の様子が描かれた。
母親のように慕っていたミジャ(ソ・ジョンヨン)が誰かに銃で撃たれたことを知ったドンジュ(パク・ボゴム)はジュヨンがいる港に駆けつけ「あの時、ただお前を殴り殺すべきだったが、俺が間違っていた」と歯を食いしばった。「表情を見ると私がまともにカウンターパンチを飛ばしたようだ」と笑ったジュヨンは「いくらチャンピオンでもリングの上に上がったら1、2発殴られる覚悟はすべきだった」と応酬し、ドンジュは「ありがとう。もう安心して殴れる気がする、お前のようなやつは。だからお前はきょう俺の手で死ね」と言い、ジュヨンにとびかかった。
ジュヨンが果物かごを持ってミジャのお見舞いに現れると、ドンジュは「人を銃で撃っておきながら…殴られ足りないのか?」とにらみつけた。「証拠はあるか? あのおばさんが見たのかな?」としらを切るジュヨンは「けがをしましたね? 拳銃を間違って握るとけがをする場合があります」と、手を指すハンナの鋭い指摘に「ばれたか?ところでこんなことも証拠になるのかね?」と笑った。
ジュヨンは「もし目が覚めたら伝えて」と言うと、ミジャが銃を撃った人を見たとしても口をつぐむべきだと挑発した。「好きなだけほざけ、俺がお前を絶対に捕まえる。卑劣で悪い奴め」というドンジュの言葉に「正義のヒーローにもでなるのか?やめておけ、法、ルール、フェアプレイ、そんなことは君のリングの上でやれ、私のセメントの上でそんなものは通じない」と、ミジャのいる集中治療室をあごで示し、「分からないのか?」と聞き返した。
「時間があれば銃の撃ち方を教えてください、次回はちゃんと当てて見ます」と言われて、から笑いしたハンナは「ちょっと、これ忘れてるわよ」とジュヨンを追いかけ、彼女が持ってきた果物かごを顔に投げつけ、「どうしよう? 目撃者は誰もいないわね。ビタミンをたくさん摂って」と復讐(ふくしゅう)した。痛快に感じたドンジュはハンナをじっと見つめながら「こんなにかっこいい子を好きにならないわけがない、君のせいだ」と喜んだ。
ハンナは懲戒委員会の途中で出て行ったドンジュが顔にたくさん傷を作ってくると、彼がまた事件を起こしたと思い「前からこんな奴だと思ってたけど本当に救いようがない。いい奴だと思った自分が情けない」と失望した。
しかし、傷は特殊チームを守るためにジュヨンと取り引きをしたドンジュがジョング(チョン・マンシク)に殴られてできた傷だった。ドンジュはいくら考えてもジュヨンに勝てる方法が思い浮かばなかったとし「僕は殴られることだけは本当に上手じゃないか。いま僕たちを守れる方法はこれしかないと思った。だからそうしたんだ、ごめん」と謝罪した。 ハンナは「よくやったわ、それであなたはここであきらめたいの?」と尋ね、ドンジュは「いや、僕はあきらめない。そんなことをなぜする?」という言葉とともにハンナにキ
スをした。
Copyrights(C)wowkorea.jp 77