※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「鬼宮(ききゅう)」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画2:21から5:55まで。 
今回は、撮影合間のシーンから。撮影機材に好奇心を見せるユク・ソンジェ。撮影が始まり、2人の険悪な雰囲気を見てヨングムが気を遣って行きすぎようとするが、行き止まりで笑いが起こる。

次はロバが登場。ユク・ソンジェはロバを見て「かわいいな」と顔をなでている。そしていなくなったヨリを慌てて探すガンチョリはヨングムに「いなくなったなら起こしてよ!!」と怒鳴り逆に叩かれている。ヨングムの単独シーンでも少し離れて一緒に演技をするユク・ソンジェ。そしてガンチョリがパワーを発揮するシーンで扇風機を使い風を巻き起こしている。ヨングムもそれに巻き込まれる。しかし雨が降り出し撮影が中断。「雨好きですか」と聞かれ「嫌いですよ。ガンチョリが怒るシーンだけ雨降るんですよね。ドラマが上手くいくって思わないとね。」と話す。

次はヨリが窮地に追い込まれる場面。グァンに押し倒され首を絞められる。涙を目にため迫真の演技を見せるキム・ジヨン(ボナ)。「満身創痍ですよ」と笑う。と泥だらけの服を見せる。そして続けてガンチョリに助けられるシーンを撮影。手を差し伸べるガンチョリを見て笑ってしまうキム・ジヨン。ユク・ソンジェはその後アクションシーンがあり武器をチョイス。「どうせ防御がメインだから。あ、プチェとか面白いじゃん」とほかのキャストと武器を手に取っている。同じ考えで武器を手に取っているのはキム・ジフン。「これじゃ叩けないじゃん」と笑う。

●韓国ネットユーザーの反応●
「鬼宮おもしろい」
「メイキング待ってました」
「ユク・ソンジェかわいい」
「ソンジェ韓服似合ってる」

●あらすじ●
鬼宮(ききゅう)」4話(視聴率9.2%)では、ガンチョリ(ユク・ソンジェ)とヨリ(「宇宙少女」ボナ)が八尺鬼との血闘をきっかけに近しくなる様子が描かれた。

ガンチョリと八尺鬼が憑依された王(キム・ジフン)の決闘で始まった。 ガンチョリの夜光の玉、そしてヨリの退鬼意識を通じて辛うじて八尺鬼を追い出すことに成功したが、2人は予想を越える八尺鬼の怪力に衝撃を受けた。決闘でガンチョリは大きな負傷を負ったが、自分を優しく手当してくれるヨリから改めて強いときめきを感じ、生まれて初めて感じる人間の感情にどうしていいか分からない様子を見せた。

一方、しばらく八尺鬼に体を奪われた王は自分に起きた奇異なことに混乱した。これまで王の巫俗を厳格に禁止してきた。自分の所信どおり国法を破ったガンチョリとヨリを罰しようとしたが、ヨリの助けで八尺鬼の魔手から抜け出して回復したウォンジャ(パク・ジェジュン)の引き止めで状況は一段落した。

八尺鬼が完全に消滅していないということを知っているガンチョリは、ヨリを保護するために宮殿を出ようと諭したが、ヨリはすぐに断った。ガプ(ユク・ソンジェ2役)を救わなければならないという理由だった。ついにヨリは体に宿る神さえない青二才の巫女である自分が八尺鬼と対敵しようとしたのが負けの要員だったと思い、ガンチョリに「あなたを体に宿った神として受け入れて丁寧に仕えてあげる。どうかガプ様を助けてほしい」と弟子にしてほしいと頼んだ。ガンチョリは13年間、自分を拒否してきたヨリがガプのために態度を変えると、心がねじれたが、すぐに心が弱くなってチャンミョンル(五色の糸で編むブレスレット)を供物として捧げればいいと約束した。

その後、ヨリはガンチョリの意外な面に気付いた。ガンチョリがずっと前からヨリを危険から守る守護神の役割をしてきたのだ。ヨリはあれほど憎んでいた悪神ガンチョリが実は自分を苦しめてきたのではなく、自分を守ってくれていたということを初めて自覚し、妙な感情を抱いた。


「鬼宮」メイキング
「鬼宮」メイキング




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