チョ・ソンミンは、故チェ・ジンシルが残した遺産に関して“法廷が決めた人”あるいは“客観的な第三者”による財産管理を主張している。

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チェ・ジンシルの前夫であるチョ・ソンミンは、2人の子供の親権と財産管理権を巡って論議がなされると、29日午後、媒体社へ「私は子供たちを心配しているだけです」というタイトルで文章を送信し、自身の立場を具体的に説明した。

チョ・ソンミンは「親権者を理由に(財産を)管理、またはその使用は考えていない。全ての債務を除いた財産状況を確認し、子供たちが自分で財産を管理できる歳になるまで、法廷が決めた人、または私と遺族が納得した客観的な第三者に財産管理を任せたい」と明らかにした。

チョ・ソンミンは、7歳と5歳になる2人の子供へ相続された遺産を自身が代わりに管理しようと一連の行動を取ったのではないと強調した。そして「第三者(弁護士、金融機関、信託など)を通して、子供たちへ決定権が発生するまで遺産を最大限クリアに管理していき、子供たちへ(遺産を)残してあげたい気持ちだ。私が死ぬまで、ただの1ウォンもその財産を使う気はない」と語った。

またチョ・ソンミンは遺族に対し、故人の財産状態について立場を明らかにしてほしいと要求した。
チョ・ソンミンは「故人のお母様や兄弟を信頼して、ただ黙って見ている事ができない理由は、現在遺族側が財産状態に関して明白な立場を明らかにしておらず、曖昧な態度をとっているためだ」と説明した。
また「故人の突然の死によって、生前の契約関係による損害賠償問題などが明るみに出ていながら、現財産と今後相続する人物が移行、返済しなければならない金額が明白にされない可能性がある。今後、子供たちが財産を相続することが、むしろ子供たちにとって負担となるかもしれないと判断した」と述べた。

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