韓国映画『妻が結婚した』は、自由奔放な女性が重婚するというストーリーで話題を呼んだ同名小説を原作にしている。主演は『私の頭の中の消しゴム』、『四月の雪』などの人気女優ソン・イェジンとドラマ『プラハの恋人』の個性派俳優キム・ジュヒョク。妻が別の男性と“二重結婚”するという内容をコミカルに描いている。また、清純派女優として活躍していたソン・イェジンが大胆なベッドシーンに挑戦し、公開前から話題を独占していた。

韓国映画「妻が結婚した」のキャスト、公開日、あらすじ

ストーリー…どうして生涯1人の人しか愛してはいけないの?可愛らしい外見に愛嬌、古本を愛する知的な面と男にも劣らないサッカーの知識と熱情を持つイナ(ソン・イェジン)。ドクフン(キム・ジュヒョク)はそんなイナの魅力にはまっていく。しかし、一生かけてイナだけを愛し続けたいドクフンとは異なり、ドクフンを愛していながら彼“だけ”を愛するのではなく、愛する人“たち”と愛し合いながら生きて行きたいという自由奔放なイナ。“しかし、今重要なことは彼女が僕を愛しているという事実。僕を愛する彼女は僕のものだということ”結婚すればゲームが終わると思っていた…。

タイトル l 妻が結婚した
監督 l チョン・ユンス
キャスト l キム・ジュヒョク、ソン・イェジン、チュ・サンウク
公開年度 l 2008年10月23日 韓国公開
ジャンル l ロマンス
上映時間 l 119分
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