「TWICE」の「Strategy」、米ビルボード「Hot 100」で62位…自己最高記録を更新

ガールズグループ「TWICE」の「Strategy」が、アメリカのビルボード「Hot 100」で自己最高順位を記録した。

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　アメリカのビルボードが現地時間の19日に公式ホームページで正式発表した内容によると、8月23日付のメインチャート「Hot 100」で、「TWICE」の「Strategy」が62位を獲得し、さらにジョンヨン、ジヒョ、チェヨンが歌う「TAKEDOWN（JEONGYEON, JIHYO, CHAEYOUNG）」が60位にランクインした。

　ことしでデビュー10周年を迎える「TWICE」は、4thアルバム「THIS IS FOR」の発表や同名の新しいワールドツアーの開催など、充実した活動で世界的な地位を確立している。最近では、「TWICE」にとって初の大型グローバルフェスティバルへの参加となった「ロラパルーザ・シカゴ」のヘッドライナー公演で圧倒的な存在感を見せ、ジョンヨン、ジヒョ、チェヨンはNetflixのアニメ「KPOP デーモンハンターズ」のオリジナルサウンドトラックアルバムに参加し、ヒットを牽引している。

　20日には、日本での6thアルバム「ENEMY」の収録曲「Like 1」を先行公開し、盛り上がりを見せている。ジヒョが作詞、現地の有名ロックバンドONE OK ROCKが作曲に参加した新曲は、爽快なバンドサウンドに乗せて、限られた時間と永遠の時間について歌い、リスナーの感性を揺さぶる。