金候補は19日、ソウル市チュン(中)区のテレビ朝鮮スタジオで開かれた放送討論会で「洪準杓前市長と李代表のうち、国民の力に必ず1人を復党させるとしたら誰を選ぶか」との質問に「洪前市長は国民の力の長年の同志だ。私と苦楽を共にし、(6月の大統領選候補を決める)党内選挙でも私と一緒に参加したが、途中で脱落したのが残念だった」と述べた。
張候補は「洪前市長は国民の力のため、苦しい時や大変な時を一緒に過ごした。ただし、大統領選の党内選挙での候補一本化過程など、様々なことに不満を感じて離党したが、党を大事にする方だ」と述べた。
趙候補は「洪前市長は保守の価値を実現する立派な政治家だ。洪前市長と李代表は近い関係にある。一挙両得だ。2人が一緒に(国民の力に)来ることができる道を開く」と述べた。
安候補は「李代表は20代・30代の象徴であり、今、私たちの最も弱い部分の1つである。(李代表は)非常に実用的かつ理系出身なので、経済発展に詳しい知識を持っている」と述べた。
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