チョ前代表は、地方自治体長選挙になるか国会議員補欠選挙になるかはまだ明確ではないが、「出馬」すること自体は明言した。
チョ前代表はこの日の午前、韓国のユーチューブチャンネルに出演し「私を批判する方を含め、政治的選択を受けなければならない。ただ法的には解決している」として先のように語った。
またチョ前代表は、自身が立ち上げた祖国革新党代表への復帰について「国政監査が10月にあるので、その時は難しい」とし「国政監査が終われば、全党大会が開かれるのではないだろうか」と語った。
つづけて「一党員として全国を回りながら、応援してくださった宗教指導者や市民社会の教授にあいさつをしたり各地域の友人に会う活動を、2~3か月ほど休みを兼ねてしていきたい」と付け加えた。
チョ前代表は娘・息子の不正入学などの容疑により昨年12月に大法院(最高裁)で懲役2年の刑が確定し収監されていたが、イ・ジェミョン(李在明)大統領の特別赦免により出所した。
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