≪中華ドラマNOW≫「惜花芷(せきかし)~星が照らす道~」12話、秦氏が家から追い出される=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「惜花芷(せきかし)~星が照らす道~」12話、秦氏が家から追い出される=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「惜花芷(せきかし)〜星が照らす道~」12話では、秦氏が家から追い出される様子が描かれた。

 再雇用の名目で居座った護衛に花芷(かし)は護衛を任せる。引越し先で秦(しん)氏(チェン・ホン)は二夫人の隣に住みたいとわがままを言い、花芷はそれを許可するが、二夫人は嫌悪感をあらわにする。

 沈淇(しんぎ)は家の人間が憲(けん)王に媚びることに嫌気がさし家出する。彼は花芷と偶然出会い、顧晏惜(こあんせき)は二人の親密な様子を見て嫉妬するのだった。

 花家の子供たちは、罪人の子として学友から蔑まれ、教師からも見放されてしまう。柏礼(はくれい)はそんな現状に嫌気が差し、家出してしまう。秦氏は危険を冒して彼を助け、「私の息子」と叫んでしまう。それを聞いた二夫人は激怒する。花芷は秦氏を家から出して別の仕事を与える。

 学外で居場所を失った花家の子供たちのために花芷は私塾の設立を考えるが、どの教師も雇い主が花家と分かると断ってしまう。落胆する花芷の元へ顧晏惜は芍薬(しゃくやく)の布地選びを口実に会いに来た。彼らは同じ柄の服を試着し、花芷は顧晏惜の言葉に励まされるのだった。
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