韓国ドラマ「瑞草洞<ソチョドン>」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
tvNドラマ「瑞草洞<ソチョドン>」12話では、長年悩んだ末に自分の好きなことに挑戦した5人組のジュヒョン(イ・ジョンソク)、ヒジ(ムン・ガヨン)、チャンウォン(カン・ユソク)、ムンジョン(リュ・ヘヨン)、サンギ(イム・ソンジェ)の新しい日常が繰り広げられた。
マンス(キム・ジョング)と不動産訴訟を契機に悟ったジュヒョンは、自分がしなければならないことをするために会社を辞めて法律事務所を開業した。長い間心の中に引っかかっていた職場内の嫌がらせ事件の被害者の遺族を訪ねて、心から謝罪を伝える一方、死亡したマンスの後を引き継いで意味ある訴訟を進め、以前とは違う日常を送った。
ヒジは、誰にも自分の話をしてこなかった人々の話を代弁しようと国選事件専担弁護人になった。自分の誤ちを認めずに厚かましく対応する人々も多かったが、ヒジは公私を区別して弁護士としての仕事に没頭して成長する姿を見せた。
夢を求めて会社を辞めたチャンウォンも堂々とした検事として自分なりの方法で正義を実現していった。育児休職の使用に消極的な代表弁護士ギョンミン(パク・ヒョンス)の代わりの人を探したムンジョンも夫のジソク(ユン・ギュンサン)の心強い応援で仕事と子育てを両立した。仕事をやめて大学院に通っていたサンギは、バケットリストだった弁護士の夢を果たすために、ロースクールに進学したヒョンミン(ヨム・ヘラン)とうれしい再会をし、自分とよく似た事情の青年たちを支援した。
各自の道を探すためにヒョンミンビルを離れたが、アソシエイト弁護士たちの友情はその後も続いた。それぞれ違ったことをしているが、相変わらず一緒にご飯を食べながらお互いを気遣い合う彼らの和気あいあいとした雰囲気がみんなの心を和やかにした。
[12話予告]瑞草洞<ソチョドン>
[12話予告]瑞草洞<ソチョドン>
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