「2PM」イ・ジュノ、穏やかな感性とあたたかいムード…「ウイスキーを集める趣味がある」
「2PM」イ・ジュノ、穏やかな感性とあたたかいムード…「ウイスキーを集める趣味がある」
「2PM」イ・ジュノが、マガジンのデジタルカバーを公開した。

ジュノ(2PM) の最新ニュースまとめ

男性マガジン「ARENA HOMME+」がジュノ、そしてシングルモルトのウイスキーブランド「シングルトン(Singleton)」と共にしたデジタルカバーを公開した。今回のカバーはブランド初のアンバサダーに抜てきされたジュノと一緒に「シングルトン」の新しいキャンペーン「シングルトンは寂しくない」を視覚的に表現したビジュアルに仕上がった。

公開されたカバーイメージのジュノは、穏やかな感性とあたたかいムードで、「シングルトン」を数人で一緒に楽しむ瞬間の深みと雰囲気を繊細に盛り込んだ。ウイスキー特有の重たいイメージから脱し、日常で誰でも気軽に楽しめる新しいウイスキー文化を提案するという点で注目するに値する。

「ARENA HOMME+」とのインタビューでジュノは、ウイスキーに対する愛情も明らかにした。

ジュノはウイスキーを集める趣味があるとし、自身の最初のウイスキーの体験についてエピソードを伝えた。「ウイスキーを飲む前にも、ウイスキーは時々買いました。免税店に入るたびに1、2本ずつ買って頻繁に知人にプレゼントしました。一度は出張中にウイスキーを1本買っておいて、ホテルに行って飲んでみました。実は、私の最初の独り酒だった高梁酒と似ているのではないかと思って飲みましたが、香りが全く違うじゃないですか。『それで人はウイスキーを楽しむんだ』と、少しは理解できたようでした」と語った。

一方、ジュノは「シングルトン」を一緒に楽しみたい人として、これまで自身が演じてきたキャラクターたちを選んだ。「今すぐに思い浮かぶのは、『赤い袖先』の正祖大王(イ・サン)です。ウイスキーは一度も召し上がらな方でしょうから。(笑) 西洋から来たお酒ですが、一度お召し上がりくださいと言えばいいでしょう。そして、今撮影中の『テプン商事』のカン・テプン。IMFの時期に会社員として生活するが、本当にとても苦労します。シナリオを読みながらずっと、一度お酒をおごりたいと思っていました」と明らかにした。

「ARENA HOMME+」は今回のデジタルカバーでブランドとモデルとマガジンが生み出す感性的な瞬間を公開し、感情的な共感を繰り広げる文化的メディエーターとしての役割をもう一度証明する。

ジュノと「シングルトン」が共にしたデジタルカバーは「ARENA HOMME+」の公式ホームページとSNSチャンネルで確認でき、キャンペーン映像とさらに多様なコンテンツは8月12日から順次公開される。また、全体のグラビアとインタビューは9月号で確認できる。
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