≪韓国ドラマNOW≫「瑞草洞<ソチョドン>」10話、イ・ジョンソクらアソシエイト弁護士たちに地殻変動が起きる=視聴率6.1%、あらすじ・ネタバレ
≪韓国ドラマNOW≫「瑞草洞<ソチョドン>」10話、イ・ジョンソクらアソシエイト弁護士たちに地殻変動が起きる=視聴率6.1%、あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「瑞草洞<ソチョドン>」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想



tvNドラマ「瑞草洞<ソチョドン>」10話(視聴率6.1%)では、気まずい状況に慣れたジュヒョン(イ・ジョンソク)の危うい平和に亀裂が訪れ、アソシエイトライフにもう一度地殻変動が起き始めた。

ジュヒョンは、職場内いじめによって夫が自ら命を絶ったと主張し、損害賠償を求めたいという依頼人との相談を進めていた。しばらく会話が盛り上がっていたところ、いきなり入ってきてジュヒョンを呼び寄せたギョンミン(パク・ヒョンス)は、「この依頼人は断って、他の弁護を引き受けるように」と言ってきた。

ギョンミンが話した相手が先に来た依頼人の相手側、すなわち夫を死に追いやった会社であることを知ったジュヒョンは戸惑いを禁じえなかった。これまで上司の指示なら文句を言わずに従ってきたジュヒョンは、初めて自分の意見を主張したが、ギョンミンは「代表の立場で選任料を多く払う方を選択するしかない」とし、再び会社側を弁護するよう強調した。

仕方なく心苦しい事件を引き受けたジュヒョンは、会社の職員が提出した陳述書をもとに現場で職員に会って証言の信ぴょう性を確認しようとした。「家族のような雰囲気の中で仕事ができる」という陳述書の内容とは違って、会社内部には強圧的な気流が流れ、職員が陳述確認のために初めて会ったジュヒョンに夜遅く営業連絡をするほど実績の圧迫が激しい状況だった。

しかし、ジュヒョンは会社の立場を代弁しなければならなかったため、結局法廷で被害者側に責任を転嫁する弁護をせざるを得なかった。悲しさと悔しさに号泣する依頼人の恨みに満ちた視線は、ジュヒョンの心をさらに締め付けた。結局、ジュヒョンはギョンミンのもとを訪ね、「気まずくなかったことはない。気まずいことに慣れていたんだ」と反発し、自分がどんな気まずいことも努めて無視しながら過ごしたのかを悟った。

ジュヒョンと同じく、ヒジ(ムン・ガヨン)とムンジョン(リュ・ヘヨン)もそれぞれの代表弁護士と微妙な関係になっていた。ヒジは自分のように人にきちんと向き合って仕事をしていると思っていたジョンユン(チョン・ヘヨン)が現実的な判断を優先する姿に違和感を抱いた一方、ムンジョンは自分に相談もせず採用公告を出したギョンミンに不満を抱いていたのだ。

チャンウォン(カン・ユソク)も校内暴力の被害者の弁護をしている自分に校内暴力の加害者の弁護をさせる代表弁護士ユドク(イ・ソファン)の蛮行にあきれるほどうんざりしていた。そんな中、チャンウォンは校内暴力に遭い、結局殺人未遂の加害者になってしまった学生に執行猶予という意外な処罰を求刑した検事の決断に新しい希望を見出した。

これまでチャンウォンは罰を与えなければならない人には無罪を宣告し善処が必要な人には重い刑罰を求刑する検事たちを通じて無力さを感じてきたが、今回の事件は彼の頭の中に新しい風を呼び起こした。そして経歴職の検事採用公告を見ながら悩みに陥った。

[10話要約]瑞草洞<ソチョドン>
[10話要約]瑞草洞<ソチョドン>




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