韓国ドラマ「瑞草洞<ソチョドン>」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
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動画9:16から11:52まで。
今回は、エンディングシーンの撮影の続きから「次私のセリフだよ」というムン・ガヨンに「そんなこと言うから緊張するじゃん。顔赤くなる」と笑うイ・ジョンソク。撮影が再開し「瑞草洞でいいじゃん。楽だろ」というジュヒョンに「嫌だよ。水原に来いよ」とアドリブを聞かせるチャンウォン。「水原からそんな遠くないじゃん」「じゃあ水原来いよ」「じゃあカルビおごってくれる?」とさらにアドリブを返すイ・ジョンソクとリュ・ヘヨン。サンギは「今度は違うもん食べようよ」と話す。「サンギ、ポッサム注文しよう」と突然言い出すチャンウォン。
イ・ジョンソク:すごく寒い時期から瑞草洞で撮影していたのを覚えているんですが、5月になった今も個々のビル街の間は結構寒くてクランクインしたときのことを思い出して。寒い時期に撮影に入ったんですが、温かくなる時期に撮影が終わったので、大変だったことやスタッフさんたちと苦労したことも思い出していろんな思いがありました。今日家に帰ったら何も考えずにぼんやりすると思います。この5人だから上手くやってこれたと思います。みんなと共演できたのは幸運だったなと感じます。これまでの作品の中でも特別なチームだったなと思います。約半年間演じてきたんですが、アン・ジュヒョンとお別れなので今後はまたイ・ジョンソクとして次の作品でお目にかかれたらと思います。みなさんいつも大好きです。応援してます。
●韓国ネットユーザーの反応●
「16話までならよかったのに」
「心温まるストーリーだった」
「イ・ジョンソク!」
「最後の挨拶が寂しい」
●あらすじ●
「瑞草洞<ソチョドン>」10話(視聴率6.1%)では、気まずい状況に慣れたジュヒョン(イ・ジョンソク)の危うい平和に亀裂が訪れ、アソシエイトライフにもう一度地殻変動が起き始めた。
ジュヒョンは、職場内いじめによって夫が自ら命を絶ったと主張し、損害賠償を求めたいという依頼人との相談を進めていた。しばらく会話が盛り上がっていたところ、いきなり入ってきてジュヒョンを呼び寄せたギョンミン(パク・ヒョンス)は、「この依頼人は断って、他の弁護を引き受けるように」と言ってきた。
ギョンミンが話した相手が先に来た依頼人の相手側、すなわち夫を死に追いやった会社であることを知ったジュヒョンは戸惑いを禁じえなかった。これまで上司の指示なら文句を言わずに従ってきたジュヒョンは、初めて自分の意見を主張したが、ギョンミンは「代表の立場で選任料を多く払う方を選択するしかない」とし、再び会社側を弁護するよう強調した。
仕方なく心苦しい事件を引き受けたジュヒョンは、会社の職員が提出した陳述書をもとに現場で職員に会って証言の信ぴょう性を確認しようとした。「家族のような雰囲気の中で仕事ができる」という陳述書の内容とは違って、会社内部には強圧的な気流が流れ、職員が陳述確認のために初めて会ったジュヒョンに夜遅く営業連絡をするほど実績の圧迫が激しい状況だった。
しかし、ジュヒョンは会社の立場を代弁しなければならなかったため、結局法廷で被害者側に責任を転嫁する弁護をせざるを得なかった。悲しさと悔しさに号泣する依頼人の恨みに満ちた視線は、ジュヒョンの心をさらに締め付けた。結局、ジュヒョンはギョンミンのもとを訪ね、「気まずくなかったことはない。気まずいことに慣れていたんだ」と反発し、自分がどんな気まずいことも努めて無視しながら過ごしたのかを悟った。
ジュヒョンと同じく、ヒジ(ムン・ガヨン)とムンジョン(リュ・ヘヨン)もそれぞれの代表弁護士と微妙な関係になっていた。ヒジは自分のように人にきちんと向き合って仕事をしていると思っていたジョンユン(チョン・ヘヨン)が現実的な判断を優先する姿に違和感を抱いた一方、ムンジョンは自分に相談もせず採用公告を出したギョンミンに不満を抱いていたのだ。
チャンウォン(カン・ユソク)も校内暴力の被害者の弁護をしている自分に校内暴力の加害者の弁護をさせる代表弁護士ユドク(イ・ソファン)の蛮行にあきれるほどうんざりしていた。そんな中、チャンウォンは校内暴力に遭い、結局殺人未遂の加害者になってしまった学生に執行猶予という意外な処罰を求刑した検事の決断に新しい希望を見出した。
これまでチャンウォンは罰を与えなければならない人には無罪を宣告し善処が必要な人には重い刑罰を求刑する検事たちを通じて無力さを感じてきたが、今回の事件は彼の頭の中に新しい風を呼び起こした。そして経歴職の検事採用公告を見ながら悩みに陥った。
「瑞草洞<ソチョドン>」メイキング
「瑞草洞<ソチョドン>」メイキング
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