5日未明にかけての2日間の予想降水量はソウル・仁川・京畿道西部が5~10ミリ、京畿道東部・江原道東海岸が5~30ミリ、江原道内陸・山間部が10~50ミリ、大田・世宗・忠清南道内陸が10~40ミリ、忠清北道・光州・全羅南道・全羅北道が10~60ミリ。
このほか釜山・蔚山・慶尚南道が30~80ミリ(蔚山・慶尚南道中部と東部内陸の多いところで120ミリ以上)、大邱・慶尚北道南部が20~80ミリ(多いところで100ミリ以上)、慶尚北道中部と北部・鬱陵島・独島・済州島山間部で20~60ミリとなっている。
短時間に激しい雨が降り、急な増水の恐れがあるため、河川への接近やキャンプは避けなければならない。
また、下水道や排水口の逆流、土砂崩れや落石にも注意が必要だ。
猛暑警報・注意報が解除または引き下げられた地域があるが、当分の間は湿度が高く、体感温度の高い日が続く見通しだ。
Copyright 2025YONHAPNEWS. All rights reserved. 40