カン・ジヨン、「KARA」デビュー17周年を祝う…故ク・ハラさんの姿も

カン・ジヨンが「KARA」のデビュー17周年を祝った。

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24日、カン・ジヨンは自身のSNSに「いつのまにか17周年。おめでとう！」という文と共に写真を掲載した。

公開された写真の中には「KARA」の5人のメンバーを遠くから捉えた写真が収められている。続いて、カン・ジヨンとハン・スンヨン、故ク・ハラさんが収められた写真を掲載し、「おめでとう」と再び祝った。

「KARA」は2007年4人組でデビューし、翌年ク・ハラさんとカン・ジヨンが合流し5人組に再編された。メンバーたちは2008年7月24日「Rock U」活動から共にし、以後「Pretty Girl」、「Honey」、「ミスター」、「STEP」など国民的なヒット曲として愛され、第2世代を代表するガールズグループとして位置づけられた。

2014年にニコルとカン・ジヨンが相次いでグループを脱退した後、新メンバーホ・ヨンジが活動に合流した。そして2022年デビュー15周年を記念し、ニコルとカン・ジヨンが再合流、2015年以後7年ぶりに完全体で集まった。

当時、「KARA」のメンバーたちは故ク・ハラの痕跡をあちこちに残し、話題を集めた。テーブルを囲んで座るメンバーたちの間に持ち主のいないマグカップ、スタンディングマイク6個などを置き、ファンたちの胸を熱くした。

またカン・ジヨンは、故ク・ハラさんの納骨堂を訪ね「KARA」のCDをプレゼントし、「お姉さん！来たよ。私たちにとってとても良い日。私の話聞こえてる？お姉さんが願っていたこの瞬間。サランへ！会いたい」と追慕した。

カン・ジヨンは、デビュー記念日を迎え、「KARA」の活動や故ク・ハラさんを思い出しながらファンとその想いを共有した。