産業別では第一次産業の付加価値が同3.7%増、第二次産業が5.3%増、第三次産業が同5.5%増となる。
四半期別のGDPは第1四半期(1-3月)が前年同期比で5.4%増、第2四半期(4-6月)が前年同期比で5.2%増となった。
ことし上半期、工業生産の伸びが加速し、全国規模以上の工業企業(年間主要営業収入が2000万元〈約4億円〉以上の企業)の付加価値は前年同期比6.4%増加で、第1四半期とほぼ同じ水準を維持した。また、サービス業の付加価値は同5.5%増で、第1四半期より0.2ポイント上昇した。
市場の売上が回復した。上半期の社会消費財小売総額は同5.0%増、固定資産投資は引き続き増加した。経済成長への貢献率は最終消費支出が52%、資本形成総額が16.8%、物品・サービス純輸出が31.2%だった。
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