※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「魔女-君を救うメソッド-」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

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動画最初から2:21まで 
今回は、ドンジンが建物の窓から顔を出して話すシーン。どのように撮影したのか裏側を見てみよう。建物内の撮影では、パク・ジニョンは安全のためのワイヤーを体につけて演技を。カメラも移動して上から撮ったりしたから撮ったりと忙しそうだ。

次の撮影場所は、室内だがパク・ジニョンはメジャーをカメラの方に伸ばして遊びつつ「カメラのレンズって高いですよね」と話しかけている。ミジョンの家との距離をメジャーで測るシーンだ。そしてミジョンに見つかりそうになり慌ててメジャーをしまい、窓を閉める。その後パク・ジニョンはホワイトボードに何やら書いている。そして体裁をきれいに整え、撮影直前までさらに書く練習をしている。テイク1でOKとなるが「もう一回やり直した方がよさそうです」と厳しめのパク・ジニョン。

●韓国ネットユーザーの反応●
「ジニョン練習頑張ってる」
「真面目に練習してるんだ」
「ジニョン素敵」
「ノ・ジョンイがんばれ」

●あらすじ●
魔女-君を救うメソッド-」4話(視聴率2.9%)では、ミジョン(ノ・ジョンウィ)が魔女ではないことを立証するためのドンジン(「GOT7」ジニョン)の人生をかけた旅の始まりを知らせた。

ドンジンはミジョンのために書いたレポート「魔女の存在を否定する」がむしろ彼女を魔女と名指しする統計的誤りを犯したことに気付き、解答を見つけられず何度も挫折したが、母ミスク(チャン・ヘジン)の死をきっかけに再び心を引き締めた。

嘱望されるデータマイナーだったドンジンは、会社まで辞めてミジョンの至近距離に留まった。ミジョンをめぐる事件のパターンを分析し、危険を予測し、さらなる被害を防ぐためだった。

ドンジンは世の中のことが数字だけで答えを得ることができないという事実も骨身にしみて悟っていた。統計の誤りで意図しない被害者が発生する可能性があるという現実的教訓だった。

ドンジンはその苦痛に背を向けなかった。それで恨みを抱いて自動車テロだけでは足りず、自分を訪ねてきて拳まで振り回すジュンホの怒りを何の反抗もせずに全身で受け取った。

イ会長は、自分のことでなければ全く関心がない今の世の中で、珍しく人を生かそうとするドンジンの善意を見抜いた。偉大な善意は、ミジョンの呪いを解くことができるという希望の芽を出した。ミジョンは依然として世の中の全てである小さな屋根部屋に自分を閉じ込めたまま生きていた。

ドンジンは、「必ず方法を見つける」と誓った。これに対し誤りの解答を探すには不足しすぎているデータを抽出するために、事件事故の始まりである故郷テベクに向かった。そして同窓たちを招集し、学校の資料が保管されている倉庫に入った。


「魔女-君を救うメソッド-」メイキング
「魔女-君を救うメソッド-」メイキング




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