≪中華ドラマNOW≫「楽游原(らくゆうげん)」7話、顧婉娘が並州の戦乱に巻き込まれる=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「楽游原(らくゆうげん)」7話、顧婉娘が並州の戦乱に巻き込まれる=あらすじ・ネタバレ
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中華ドラマ「楽游原(らくゆうげん)」7話では、顧婉娘(こえんじょう)(チャオ・ジャーミン)が並州の戦乱に巻き込まれる様子が描かれた。

 顧婉娘は侍女の秋翠(しゅうすい)と共に並州の戦乱に巻き込まれる。予期せぬ形で韓立(かんりつ)が婉娘の部屋に逃げ込み、その直後に李嶷(りぎょく)も登場する。交渉は決裂し、韓立は婉娘を人質に取るが、李嶷は機転を利かせて顧婉娘を救出し、韓立を捕らえるのだった。

 崔琳(さいりん)は約束通り並州城を鎮西軍に引き渡し、崔(さい)公子は崔璃(さいり)(ヤン・ジェン)を城外に配置し策を講じた。李嶷は崔公子が崔琳を献身的に支える姿に苛立ちを覚えた。そんな李嶷の様子を見た崔公子は李嶷の頭に見覚えのあるかんざしが飾られていることに気が付く。そのかんざしはかつて崔琳が捨てたものだった。

 崔公子は李嶷に崔琳との特別な関係を強調し、以前の韓立邸での出来事への感謝を伝えた。そこへ顧婉娘が現れると自身の身の上を明かし、鎮西軍と共に京へ戻ることを希望した。李嶷は当初難色を示すが、顧婉娘の熱意に押され、男装して同行することを許可したのだった。

 後宮では、蕭(しょう)妃が魏(ぎ)氏との確執から出家を願い出るが、孫靖(そんせい)は身代わりに立てようとする。蕭妃はそれに反発し、魏氏の侍女も同様に処分するよう求めたのだった。翌日、桃子(とうし)は崔琳を七夕の灯籠流しに誘うが崔琳はその誘いを断り、李嶷と共に2人で灯籠流しに向かうのだった。
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