≪韓国ドラマNOW≫「グッドボーイ」10話、オ・ジョンセを捕まえるために再び跳躍するパク・ボゴム=視聴率6.1%、あらすじ・ネタバレ
≪韓国ドラマNOW≫「グッドボーイ」10話、オ・ジョンセを捕まえるために再び跳躍するパク・ボゴム=視聴率6.1%、あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「グッドボーイ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想



JTBCドラマ「グッドボーイ」第10話(視聴率6.1%)では、ジュヨン(オ・ジョンセ)を捕まえるために、もう一度跳躍しようとするドンジュ(パク・ボゴム)の様子が描かれた。

銃傷を負ったジョンヒョン(イ・サンイ)の荷物をまとめていたドンジュは、彼が2018年足首に傷を負った診療記録を発見した。続けてマンシク(ホ・ソンテ)は、「目覚めても復帰できるかどうか分からない。キム巡査部長の足首がただごとではなさそうだ。選手生活の時も良くなかったようだが、今回は骨折が少し深刻なようだ」と伝え、ドンジュをさらに不安にさせた。ドンジュはジョンヒョンが意識を取り戻すと「目覚めてくれてありがとう」と涙声で話すハンナ(キム・ソヒョン)の姿と、ジョンヒョンの足首に巻かれた包帯を見て考え込んだ。

ドンジュの状態もまた悪化した。「本当に困った人だね。ドンジュさん、自分の状態を甘く見ないでください。このように体をむやみに使って急に血圧が高くなると、脳出血だけでなく視神経に触れて失明にまで至る恐れがあります」という医師の警告とともに倒れていくドンジュは「すべてがめちゃくちゃだ。思い通りにならない」とつぶやいた。

ジュヨンが無事に日本の顧客との取引に成功する一方、特殊チームは捜査中に警察官の銃撃に対する責任を負うために懲戒処罰され、解体させられた。

3カ月後、マンシクはあらゆる雑用をしているドンジュを「いい話で特殊支援勤務地を作り上げた日に変なところに呼んで人を苦労させ、正直に減給までさせたならそれでいいだろ」と気の毒に思い「保安会社に空きがあるというから、そこにでも就職しろ。おばさんの病院費も大変だろう」と退職を勧めた。

銀行に支援に行ったドンジュは税関を辞めて退職金を取りに来たジュヨンに会った。ジュヨンは「どうした?もっと争うのか?いい加減にしてくれよ。しっかりしろ」と言い、「お前1人でいくらもがいても変わることはない。人々が何で動いているのかまだ分からないのか?」とあざ笑った。

またドンジュは偶然にジュヨンが殺した税関職員イ・ジンスの息子に会った。「もう悪い人は捕まえないんですか? お父さんをあんなふうにした人は?」という子どもの質問に驚いたドンジュは「お父さんをあんな目に遭わせたヤツは必ず捕まえる。約束する。おじさんがやると言ったらやる人だから」と誓った。

ドンジュはジュヨンに関した違法営業場を訪ねて廃墟にした後、営業停止を引き出した。ある男が直接違法営業場を取り締まったというニュースを見てすぐにドンジュであることを知ったマンシクは「もうやめろ。警察に何の未練があるんだ」と言った時に「私の人生で唯一の自慢が金メダルと警察です。誰にも奪えないんです。あいつを捕まえるまで、絶対に」と答えたドンジュを思い出した。

[10話予告]グッドボーイ
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