故パク・ヨンハさん、本日(30日)15周忌「永遠に輝く韓流スター」…ジェジュン「いつも近くに」
故パク・ヨンハさん、本日(30日)15周忌「永遠に輝く韓流スター」…ジェジュン「いつも近くに」
歌手兼俳優の故パク・ヨンハさんが世を去って15年という時間が流れた。

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きょう(30日)は故パク・ヨンハさんの15周忌だ。 故人は2010年6月30日、ソウルのカンナム(江南)区ノヒョン(論峴)洞の自宅で遺体で発見された。 享年33歳。

当時、故人は遺作になったアルバム「STARS」を発売してわずか21日後に突然この世を去り、多くの人々を悲しませた。

1977年生まれのパク・ヨンハさんは1994年MBC「テーマゲーム」を通じて演技を始めた。 ドラマ「冬のソナタ」ではシンドローム級の人気を集め、「ヨンハちゃん」と呼ばれ、韓国内と日本を合わせた韓流スターとして位置づけられた。

パク・ヨンハさんはこの他にもドラマ「青少年ドラマ・愛が花開く教室」「ずっと会いたい」「Loving You」「オンエアー」、映画「夏物語」「作戦」などで多くの人気を得た。 また、SBSドラマ「オールイン」の挿入歌「初めて出逢ったあの日のように」で歌手としても地位を固めた。 2004年に日本でリリースしたシングルアルバム「行かないで」はオリコンチャートで10位圏に入り、韓国の男性歌手としては初めての記録を残した。

輝いていたスターへの懐かしさは、時間が経っても依然として続いている。 歌手兼俳優のジェジュンも最近、パク・ヨンハさんの命日に追悼の意を伝えている。 去る2023年、ジェジュンは「空の星になった兄さんを僕たちの今のこの場で長く記憶できるようにずっと明るく輝かせてほしい。 お互いを見つめる星と星は遠く離れていてもいつも近くにいるから」と故人を偲んだ。

ジェジュンは昨年もパク・ヨンハさんの墓地を訪ね「毎年兄さんに会ってくれば1年の半分を過ごし、この時期になると少し疲れ始める僕の精神と心を慰められてくることになる」と追慕して目を引いた。

一方、故パク・ヨンハさんはブンダン(盆唐)のメモリアルパークで眠っている。
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