映画「消防士 2001年、闘いの真実」クァク・キョンテク監督&チュウォン、“119ウォンチャレンジ”の寄付金を消防庁に伝達01
映画「消防士 2001年、闘いの真実」クァク・キョンテク監督&チュウォン、“119ウォンチャレンジ”の寄付金を消防庁に伝達01
映画「消防士 2001年、闘いの真実」チームと、投資・配給会社BY4M STUDIOが27日、セジョン(世宗)特別自治市に位置する消防庁(長官ホ・ソクゴン)を訪れ、“119ウォン寄付チャレンジ”の寄付金を全額伝達した。

チュウォン の最新ニュースまとめ

今回のイベントは、映画「消防士 2001年、闘いの真実」のクァク・キョンテク監督、俳優のチュウォン、BY4M STUDIOの関係者が出席し、消防庁のホ・ソクゴン長官に会って直接寄付金を伝えた。

昨年12月に公開された映画「消防士 2001年、闘いの真実」は、有料観覧した観客1人のチケット金額1枚につき119ウォンを韓国消防士の装備及び処遇改善のために現金寄付する“119ウォン寄付チャレンジ”を行った。その結果、韓国で385万人以上の観客が参加した。

「スンブ:二人の棋士」、「ヒットマン リサージェンス」に続き、25日に公開された「ノイズ(原題)」など様々なジャンルの韓国映画を公開しているBY4M STUDIO側は、「映画『消防士 2001年、闘いの真実』と共にした観客の皆さんの力で、消防公務員の公傷治療基金及び山火事災害救援基金の後援をすることができる有意義な行動だった。今後も良い映画と一緒に良いチャレンジとキャンペーンを行うことができるように絶えず努力していきたい」と、伝えた。

映画「消防士 2001年、闘いの真実」は、2001年のホンジェドン(洪堤洞)火災事故当時、劣悪な環境の中でも火災の鎮圧と人命救助というたった一つの目標を持って投入された消防士たちの状況を描いた物語だ。 「消防士 2001年、闘いの真実」は、IPTVやVODなど様々なフォーマットで絶賛上映中で、日本では7月4日に劇場公開される。
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