韓国ドラマ「グッドボーイ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
JTBCドラマ「グッドボーイ」第8話(視聴率6.4%)では、ドンジュ(パク・ボゴム)の犠牲で解体の危機から脱した強力特殊チームは、ジュヨン(オ・ジョンセ)たちを懲らしめるために再び立ち上がった。
始まりは、以前に大々的に押収した新種薬物「キャンディー」の原料であるエフェドリンの密輸経路、そして薬物の前科で逮捕したポンピル(クォン・ドンホ)の供述だった。
糸口は意外なところで見つかった。関税庁と協力し、毒アリ発生地域の防疫実施のため、インソン港への出入りを統制し、該当区域のコンテナ移動を全面禁止させた。そして防疫業者に偽装してコンテナを捜索していたところ、そこでエフェドリンを探していたマグィ(イ・ホジョン)と出会い、格闘の末にマグィは逃したがクマのぬいぐるみの中に隠して密輸した薬物の原料は全て押収することに成功した。
成果を上げた特殊チームが押収品を載せてインソン警察庁に堂々と帰っていたその時、マグィ、レオ(コ・ジュン)、ペクカ(アン・セホ)、ジョング(チョン・マンシク)、そして彼らを率いるジュヨンは、薬物の原料が証拠物保管所に運ばれる前に、これを取り戻すための作戦を立てた。
これと同時にジョングは押収品トレーラーの移動時間に合わせて、デモ隊を偽装した用役人材を組織し、インソン市庁前に配置した。これに対し、インソン市長(ソン・ジル)の指示を受けたチョ庁長(キム・ウンス)がすべての機動隊をデモ鎮圧に投入し、特殊チームの人員は最小限だけ残ることになった。特殊チームを無力化し、その隙を狙ってコンテナを取り戻そうとするジュヨンの緻密なシナリオだった。
結局、押収品トレーラーが向かっていたトンネルで一触即発の奇襲が始まった。ジュヨンは車両でトンネルの出入り口を封鎖し、偽装工事の作業員に見せかけた用役まで使ってトンネルの入口を阻んだ。トンネル内に孤立したハンナ(キム・ソヒョン)とジョンヒョン(イ・サンイ)は、それぞれ小銃と三段棒で武装グループと死闘を繰り広げた。その間、後をついてきたドンジュとマンシク(ホ・ソンテ)も素手と背負い投げで用役たちを倒した。
それにもかかわらず、ジュヨンが率いる悪の集団は特殊チームを撃破し、数的にも劣勢に押された特殊チームの全員が危機に直面した。
[8話予告]グッドボーイ
[8話予告]グッドボーイ
Copyrights(C) Herald wowkorea.jp 5