「BTS」J-HOPE、20年分の人生計画を立てた…「完全体、ステキなものを作ってみよう」＝「全知的おせっかい視点」

「BTS（防弾少年団）」メンバーのJ-HOPEが「全知的おせっかい視点」で人生計画を公開した。

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21日に放送されたMBCバラエティー番組「全知的おせっかい視点」352話では先週に続き繰り広げられた「ワールドクラス」グループ「BTS」メンバーJ-HOPEの日常第2弾が描かれた。

この日の番組でバンコクコンサートを盛況に終えてホテルに戻ったJ-HOPEは、メンバーたちと一緒に食べたステーキとビビンラーメンで思いっきりお腹を満たしていき、マネージャーは「毎公演が終わった後のルーティンだ」とJ-HOPEのルーティンを暴露し興味を誘発した。

J-HOPEはバンコク現地で話題の新曲「Killin' It Girl」のミュージックビデオを撮影するため振り付けの練習に突入。

振り付けの練習後、J-HOPEは休むことのないワールドツアーのスケジュールの中で初めてバンコク市内を見物した。 J-HOPEはマネージャーをはじめ、「BTS」の初期から一緒にいたボディーガードやヘアデザイナーなど、スタッフたちと一緒にバンコクのホットプレイスである夜市を見て回り、タイ式パンケーキのロティ、獲れたてのイカ、ランセップなど多様なタイ料理でしっかりしたモクバン（食べる放送）を繰り広げ、唾液腺を刺激した。

食事の途中、「僕は軍でよくやった」と話し始めたJ-HOPE。休暇を取るために毎日10kmずつ走り、軍隊同期たちのMT費用を全額支援してあげたという軍服務エピソードを初めて明らかにした。 また、20年分の人生計画を立てたというJ-HOPEはマネージャーに「これから一緒にずっと長く幸せに仕事をしてほしい」と伝えるかと思えば、「よく準備して『BTS』の素敵なものを作ってみよう」としてメンバーに残す映像メッセージで完全体活動準備を予告し期待感を高めた。

一方、「全知的おせっかい視点」は毎週土曜日午後11時10分に放送される。