≪韓国ドラマNOW≫「グッドボーイ」7話、キム・ソヒョンがオ・ジョンセを攻撃…パクボゴムも惚れ直す痛快な復讐=視聴率6.4%、あらすじ・ネタバレ
≪韓国ドラマNOW≫「グッドボーイ」7話、キム・ソヒョンがオ・ジョンセを攻撃…パクボゴムも惚れ直す痛快な復讐=視聴率6.4%、あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「グッドボーイ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

キム・ソヒョンは“ヴィラン”オジョンセのたわ言に耐えられなかった。

21日夜に放送されたJTBC土日ドラマ「グッドボーイ」(演出シム・ナヨン/脚本イ・デイル)第7話(視聴率6.4パーセント)では、ジュヨン(オ・ジョンセ)の蛮行に耐えられなかったハンナ(キム・ソヒョン)の姿が描かれた。

母親のように慕っていたミジャ(ソ・ジョンヨン)が誰かに銃で撃たれたことを知ったドンジュ(パク・ボゴム)はジュヨンがいる港に駆けつけ「あの時、ただお前を殴り殺すべきだったが、俺が間違っていた」と歯を食いしばった。「表情を見ると私がまともにカウンターパンチを飛ばしたようだ」として笑ったジュヨンは「いくらチャンピオンでもリングの上に上がったら1、2発殴られる覚悟はすべきだった」と応酬し、ドンジュは「ありがとう。もう安心して殴れる気がする、お前のようなやつは。だからお前はきょう俺の手で死ね」と話し、ジュヨンにとびかかった。

ジュヨンが果物かごを持ってミジャのお見舞いに現れると、ドンジュは「人を銃で撃っておきながら…殴られ足りないのか?」とにらみつけた。「証拠はあるか? あのおばさんが見たのかな?」としらを切るジュヨンは「けがをしましたね? 拳銃を間違って握ると怪我をする場合があります」と、手を指すハンナの鋭い指摘に「ばれたか?ところでこんなことも証拠になるのかね?」として笑った。

ジュヨンは「もし目が覚めたら伝えて」として、ミジャが銃を撃った人を見たとしても口をつぐむべきだと挑発した。「好きなだけほざけ、俺がお前を絶対に捕まえる。卑劣で悪い奴め」というドンジュの言葉に「正義のヒーローにもでなるのか?やめておけ、法、ルール、フェアプレイ、そんなことは君のリングの上でやれ、私のセメントの上でそんなものは通じない」と、ミジャのいる集中治療室をあごで示し、「分からないのか?」と聞き返した。

「時間があれば銃の撃ち方を教えてください、次回はちゃんと当てて見ます」という言葉にから笑いしたハンナは「ちょっと、これ忘れてるわよ」とジュヨンを追いかけ、彼女が持ってきた果物かごを顔に投げつけ、「どうしよう? 目撃者は誰もいないわね。ビタミンをたくさん摂って」と復讐した。痛快に感じたドンジュはハンナをじっと見つめながら「こんなにかっこいい子を好きにならないわけがない、君のせいだ」と喜んだ。

ハンナは懲戒委員会の途中で出て行ったドンジュが顔にたくさん傷を作ってくると、彼がまた事件を起こしたと思い「前からこんな奴だと思ってたけど本当に救いようがない。いい奴だと思った自分が情けない」と失望した。

しかし、傷は特殊チームを守るためにジュヨンと取り引きをしたドンジュがジョング(チョン・マンシク)に殴られてできた傷だった。ドンジュはいくら考えてもジュヨンに勝てる方法が思い浮かばなかったとし「僕は殴られることだけは本当に上手じゃないか。いま僕たちを守れる方法はこれしかないと思った。だからそうしたんだ、ごめん」と謝罪した。 ハンナは「よくやったわ、それであなたはここであきらめたいの?」と尋ね、ドンジュは「いや、僕はあきらめない。そんなことをなぜする?」という言葉とともにハンナにキスをした。


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