「私の夫と結婚して」日本版主演の小芝風花&佐藤健、制作発表会参加のため訪韓へ

「私の夫と結婚して」日本版に主演する、女優の小芝風花と俳優の佐藤健が訪韓する。

韓国ドラマ「私の夫と結婚して」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

　同ドラマは、NAVER小説である同名の原作を土台に日本バージョンとして脚色した作品で、CJ ENMと韓国国内最大のドラマ制作会社であるスタジオドラゴンが企画を手掛け、JAYURO PICTURE、そして松竹撮影所が制作を担当し、K-制作陣と日本俳優、日本現地のスタッフたちがタッグを組んだグローバルプロジェクトとして、話題を集めている作品だ。

　そして、日本版の主役を務める小芝と佐藤が今月26日に訪韓することが分かった。2人は、韓国で開かれる日本版の制作発表会に参加し、国境を超えるグローバルプロジェクトの始まりを知らせる予定である。なおこの場には、日本版と韓国版の企画どちらも参加したスタジオドラゴン責任プロデューサー、ソン・ジャヨンも参加する。

　主人公・神戸美紗役を務める小芝は、2021年に日本で放送された「彼女はキレイだった」の日本リメイク作に出演し、韓国と特別な縁を結んだ。そんな彼女が、韓国を訪れてどのような話をするのか、興味を刺激する。

　また劇中、美紗の上司である鈴木亘役で出演する佐藤は、映画「るろうに剣心」シリーズや「はたらく細胞」など本格アクションをはじめ、ドラマ「First Love 初恋」など、高い演技力と確かな存在感で日本を代表する俳優だ。これに彼が、日本版で見せる魅力に期待感が集まる。

　一方、同名のウェブ小説を原作で制作された「私の夫と結婚して」日本版は、今月27日Amazonプライム特典対象作品の最新作として初公開される。なお韓国国内では、下半期にtvNで放送される予定だ。