≪韓国ドラマREVIEW≫「埋もれた心」６話あらすじと撮影秘話…ホン・ファヨンにつめたく別れを告げるパク・ヒョンシク＝撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「埋もれた心」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から2:37まで　
今回は、ドンジュとウンナムのシーンから。2人はまずリハーサルを始める。ドンジュの部屋に入り抱き着いてくるウンナムを突き放しセリフを言うパク・ヒョンシク。「俺だって死ぬほどつらいんだよ」と言い背を向けるドンジュに後ろから抱き着くウンナム。しかしパク・ヒョンシクは「これ最初抱きつかれる時に突き放した方がよくないですか」と提案しその案に決定。そして本番へ。アングルを変えて何度も撮影する。「考えてみたら、俺たちが一緒にいたとき、何もいいことがなかった気がする。これからは俺のことは忘れて背を向けて生きてくれ」とドンジュ。

次はイルドやドンジュらのシーン。シナモンが入ったお菓子を食べるドンジュだが、すぐに席を立つ。しかし玄関に向かう途中でアレルギーで倒れてしまう。そしてドンジュに駆け寄るシーンを撮影。カットがかかると笑いが起こる。そして119番に電話をするふりをするイルド。

●韓国ネットユーザーの反応●
「8話のドンジュも見たい」
「ドンジュとウンナム切ない」
「ウンナム可哀そう」
「2人の別れ」

●あらすじ●
「埋もれた心」6話（視聴率11.2％）では、ドンジュ（パク・ヒョンシク）、ジャンソン（ホ・ジュノ）、イルド（イ・ヘヨン）の欲望が互いに鎖のように絡み合い、緊張感を与えた。

ジャンソンはドンジュが記憶喪失のふりをしていると判断し、彼を拉致して拷問した。苦痛に耐えられなかったドンジュがハッキングした2兆ウォンの口座の暗証番号を打ち明けるだろうと予想したのだ。しかし、ドンジュは死の直前の苦痛の中でも、口座の暗証番号については口を開かなかった。本当に記憶を失ったとしか思えない状況。イルドがドンジュを救出した。

ジャンソンは何も知らないふりをして心配そうな顔で満身創痍になったドンジュを抱きしめた。ドンジュが本当に記憶を失ったのか、失ったふりをしているのか明らかになっていない状況で、ジャンソンとイルドが本心を隠してドンジュに近づいたのだ。

このような中、3人の男が本格的にお互いを圧迫し始めた。 イルドの圧迫に刺激されたジャンソンは、「衝撃で記憶を失ったドンジュにさらに衝撃を与え、記憶を取り戻させる」と決めた。そしてジャンソンが選択した衝撃の方法は悪辣そのものだった。ドンジュの前で、ドンジュの姉アグネスシスター（ハン・ジヘ）を殺すこと。姉の交通事故を目撃したドンジュは大きな衝撃に包まれた。その瞬間、記憶が戻ったようにドンジュの頭の中に過去の瞬間がよぎった。