≪中華ドラマNOW≫「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」19話、方海市の回復を知り安堵する方諸=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」19話、方海市の回復を知り安堵する方諸=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」19話では、方海市(ほうかいし)の回復を知り安堵(あんど)する方諸(ほうしょ)の様子が描かれた。

 帝旭(きょくてい)は天啓に戻った方諸と会い、鞠七七(きくしつしつ)を故郷に帰したことを告げ、蘇鳴(そめい)の残党処理を命じる。方諸は綾錦司の事件後、蘇鳴の屋敷を調べたが手掛かりはなく、潜伏しているであろう密偵を警戒しつつ、帝旭の護衛を強化する。方卓英(ほうたくえい)は蘇鳴を仕留められなかったことを方諸に報告し悔しがるが、方諸はそんな方卓英を慰めるのだった。

 綾錦司で一人だけ一命を取り留めた鞠柘榴(きくしゃりゅう)は方諸に皇宮に残り鞠七七の遺志を引き継ぐと伝えるのだった。

 方海市は黄泉営に戻り、湯乾自と合流。方諸は黄泉営の方海市に糖を贈り、離れていても気にかけるのだった。一方、帝旭は緹蘭(ていらん)から上奏文を読み上げてもらうようになり、距離を縮める。帝旭は注輦の祝日である恩月節の晩に緹蘭のために灯篭を池に浮かべた。その頃、方諸は方海市の回復を知り安堵する。注辇からの支援要請に帝旭は難色を示す中、緹蘭は使臣と面会するのだった。
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