≪中華ドラマNOW≫「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」17話、裏切り者の正体が蘇鳴だと疑う方諸=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」17話、裏切り者の正体が蘇鳴だと疑う方諸=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」17話では、裏切り者の正体が蘇鳴(そめい)だと疑う方諸(ほうしょ)の様子が描かれた。

 帝旭(きょくてい)は体調不良の中、緹蘭(ていらん)が侍女たちに物語を読み聞かせているとのうわさを耳にし、自分にも読み聞かせるように求め、愈安宮で(ゆあんぐう)一夜を明かす。一方、泉明港の難民問題解決のため、蘇鳴が自ら志願し、鎮軍大将軍に復帰して現地へ向かう。

 方諸は、蘇鳴こそが鵠庫(こっこ)と組んだ裏切り者であり、以前の襲撃に関与している可能性を疑い、調査を進める。張大人からの報告で、蘇鳴がワタリガラスを使って情報を伝達していたことが判明する。難民の支援を名目に泉明港へ向かった蘇鳴だったが、泉明港へは向かわず、消息を絶つ。方諸は蘇鳴が逃亡したと見て追跡を開始するのだった。

 その頃、昏睡状態の方海市(ほうかいし)を救うため、薩莉亜(さつりあ)が皇族伝来の聖薬を渡す。一方、細作の一件を探っていた鞠七七(きくしつしつ)と鞠柘榴(きくしゃりゅう)は、帝旭から贈られた杏仁茶により毒殺されかける。柘榴はかろうじて生き延びるが、周囲の者たちは倒れるのだった。
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