「SEVENTEEN」、フェイクドキュメンタリーに挑戦…「チーム名が変わるって⁉」リアルな演技で好奇心UP!
「SEVENTEEN」、フェイクドキュメンタリーに挑戦…「チーム名が変わるって⁉」リアルな演技で好奇心UP!
グループ「SEVENTEEN」がフェイクドキュメンタリーで新鮮な面白さを届けた。

SEVENTEEN の最新ニュースまとめ

「SEVENTEEN」は21日午後10時、公式SNSに「GOING SEVENTEEN」のカムバックスペシャル「SEVENTEEN TV」本編を掲載した。 メンバーたちが10年間宿舎生活をしてきているという設定で進められたこのコンテンツはリアルな演技で笑いを誘発する。

映像はチーム名を「EIGHTEEN」に変え、メンバーも変更するというニュースに混乱している「SEVENTEEN」の姿から始まる。 「会社の意向に従おう」「新しい末っ子を迎え入れよう」「何も変えない」等の意見が交錯し、張り詰めた緊張感を醸し出す。 周辺の引き止めにも関わらず「BLACK SEVENTEEN」という新しい名前を押し付けるHOSHI、長い間苦楽を共にしてきたプロデューサーの範疇を新しい人員として推薦するJOSHUAなど「笑い地雷」も随所に敷かれた。

特に、チーム改編に強く反対するJUNの理由が爆笑を誘う。 彼は「SEVENTEEN」でタトゥーを入れたとし、チーム名変更提案に困っている。トイレでこれを確認したメンバーたちは「うわ」「すごい」と言って「瞳孔地震」を起こす。 映像の最後にはSEUNGKWANとDKの「喧嘩の話」で有名な「灰色のタオル」のエピソードが再現された。気分を害するSEUNGKWANに向かって剛速球でタオルを投げるDKのパフォーマンスは、その後の展開に対する好奇心を高める。

チーム改編のニュースを聞いても歌を歌いながら興をそそるSEUNGKWAN、デリバリー料理の注文を担当する末っ子ディノ、静かに状況を見守る WOOZIなど、彼らの実際の性格が反映された日常的な場面が目立つ。 さらに、デビュー当初の宿舎をそのまま蘇らせた空間も、些細な楽しみを抱かせる。

一方、「SEVENTEEN」は26日、5thフルアルバム「HAPPY BURSTDAY」発売を控えて各種コンテンツでカムバック熱気を高めている。 28日には「GOING SEVENTEEN」カムバックスペシャル2編が公開され、ナ・ヨンソクPDと共にした「NANA bnb with SEVENTEEN」も来月2日からWeverseとtvN、Disney+を通じてグローバルファンを訪ねる予定だ。


[GOING SEVENTEEN] COMEBACK SPECIAL : SEVENTEEN TV #1
[GOING SEVENTEEN] COMEBACK SPECIAL : SEVENTEEN TV #1




Copyrights(C) Herald wowkorea.jp 109