「MONSTA 」ヒョンウォン、 除隊記念無料ファンイベント…ファンの心をしっかりつかんで大成功
「MONSTA 」ヒョンウォン、 除隊記念無料ファンイベント…ファンの心をしっかりつかんで大成功
グループ「MONSTA X」のヒョンウォンがファンに忘れられない一日をプレゼントした。

ヒョンウォン(MONSTA X) の最新ニュースまとめ

ヒョンウォンは17日午後1時と5時、ソウルのヨンドゥンポ(永登浦)区の名画ライブホールで「2025ヒョンウォンファンイベント『ヒョンウォンの温室(Wonder Garden)』」を開催した。 除隊後わずか4日で開催された今回のファンイベントは、チケットオープンと同時に全席売り切れを記録し、ヒョンウォンを待っ1てきたファンの熱い関心を立証した。

同日、ヒョンウォンは花束を持って客席から登場し、ファンと目を合わせながらわくわくする雰囲気を醸し出した。 ファンの歓呼の中でステージに上がったヒョンウォンは、Damons Year(デーモンズ・イヤー)の「窓」を歌唱し本格的なファンイベントの砲門を開き、訴える力の深い音色と一層深まった感性で感動を抱かせた。

歌を終えたヒョンウォンは、久しぶりに会ったMONBEBE(公式ファンクラブ名)と嬉しいあいさつを交わした。 彼は「久しぶりにあいさつをしようとすると緊張する」として率直な気持ちを伝え、「どんなプレゼントを差し上げれば皆さんが一番喜ぶか悩んでいたが、僕が好きな歌を一緒に共有するのも良いと思った」とステージの始めに「窓」を選曲した理由を明らかにした。 続いてヒョンウォンはミンヒョクとジュホン、キヒョンを経て伝えられてきた伝説の「花の神」を持ち上げながらファンに心からの感謝を伝えた。

その後、ヒョンウォンは「ヒョンウォンの温室」というコンセプトに合わせてファンと話に花を咲かせた。 最初のトークコーナー「546日花が咲きました」では軍服務期間の多様なエピソードを写真と共に紹介し笑いを誘った。 軍生活中に体験したエピソードから休暇中の些細なエピソード、排水口を開けて山に道を出してしまったエピソードまで、ヒョンウォンは特有の話術で話を一目瞭然に解きほぐし、ファンを完全に没頭させた。 特に、軍楽隊で服務しただけに、メンバーのキヒョンにトロンボーンを借りて短い演奏を披露したりもした。

「MONBEBEの花が咲きました」コーナーでは先立ってグローバルファンプラットフォームBerrizを通じて受け取ったファンの手紙をヒョンウォンが直接朗読した。 一文字一文字丁寧に手紙を読んでいくヒョンウォンの姿と手紙の中の温かい真心が深い感動を醸し出し、1回目では手紙を送った誕生日のMONBEBEが、2回目ではプサン(釜山)の方言で手紙を書いたMONBEBEが登場し現場の雰囲気をより一層熱くした。

双方向コミュニケーションのためのコーナーも盛りだくさんだった。 ヒョンウォンはファンが現場で直接参加したポストイットのお願いコーナー「Wish Garden」に先立って事前に準備したチャレンジメドレーで熱気を加えた。 彼は「Igloo」「Magnetic」「今日だけI LOVE YOU」「Siren」「Boom Boom Bass」「初めての出会いは計画通りにいかない」等、軍服務中に披露したステージを一堂に集めたメドレーで錆びないパフォーマンスの実力を誇り、ファンは熱い歓声で答えた。

続いて、ヒョンウォンはファンが残したポストイットを直接確認し、その場で願いを叶える時間を持った。 彼は「like JENNIE」「GENTO」等、多様なチャレンジを遂行するかと思えば、「Monsta X」の「Fallin」「Rodeo」「ZONE」等をファンの要請により無限に繰り返しステージを縦横無尽に駆け回った。 ファンたちと久しぶりに一緒に走って笑うヒョンウォンの姿は、MONBEBEに胸いっぱいの感動を与え、ファンは情熱的な応援法と熱い歓呼で応えた。

この他にもヒョンウォンが体で説明してファンが正解を当てる「体で話します」ゲームからファンのポーズをそのまま真似して写真を撮る「除隊してMONBEBEがさせること全部します」コーナーなど、多彩なプログラムが続いた。 この中で、ヒョンウォンは「体で話します」ゲームでMONBEBEが勝利すると、ランダム座席抽選を通じて1回当たり100枚のサインポスターを贈呈すると明らかにし、ファンにもう一つの忘れられないプレゼントを渡した。

準備したすべてのコーナーを終えたヒョンウォンは「皆さんと幸せに満たしていく時間だけを考えながら、どんなことでも熱心にやってみる」として今後の覚悟を伝えた。 続いて団体写真を撮影していたところ、客席から溢れ出た「愛してる、チェ・ヒョンウォン」という叫びに「愛してる、MONBEBE」と応え、現場を和やかさで染めた。

以後、ヒョンウォンは「どこへ行っても冷静な現実の中で、ここだけは皆さんの温室になることを願う」として最後のあいさつをし、ウッディの「適当に着て出てきて」を歌いながらファンイベントを終えた。 公演終了後には退場するファンの見送り会まで進行、タイトルにふさわしい最後まで温かい一日を完成した。

ヒョンウォンは所属事務所のSTARSHIPエンターテインメントを通じて「久しぶりにMONBEBEに会った瞬間なので本当にとても緊張したようだ。 一人一人が向き合う時間がとても温かくて幸せで、本当にあっという間に過ぎたようで、ファンの方々にもこの瞬間が長く記憶に残ってほしい。 僕も一生覚えておく。 僕たちこれからもっとたくさん会って、もっとたくさん笑って、もっとたくさん幸せになろう。MONBEBE、心から愛してる」と感想を伝えた。

一方、ヒョンウォンはこれから多彩な活動を通じてファンと会う予定だ。 29日には「アジアスターエンターテイナーアワード2025」のMCとして活躍する。

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