韓国ドラマ「グッドボーイ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
JTBCで新たに始まる土日ドラマ「グッドボーイ」は、特別採用で警察官になったメダリストたちがメダルの代わりに警察身分証を首にかけて、非良心と反則が横行する世の中に対抗するコメディーアクション捜査劇。
パク・ボゴムは女優キム・ソヒョン、俳優イ・サンイ、俳優ホ・ソンテと強力特捜チームの多彩なケミストリーを無限に拡張し、見どころ満載なアクションに続いて「見どころ満載な関係性」まで予告した。
#1 パク・ボゴム、最初で最後の恋キム・ソヒョンとロマンスの花を咲かせられるのか?
ボクシングの金メダリストで巡査のドンジュ(パク・ボゴム)と射撃の金メダリストで巡査長のハンナ(キム・ソヒョン)の関係は、先日公開されたティザー映像で「ユン・ドンジュの初恋であり最後の恋」と明らかになっており、すでにドラマファンの想像力を刺激している。ドンジュにとってハンナは感情の起爆剤になる存在だ。彼女の前に立つと本能的に反応し、彼女の冷たい拒絶にもくすくす笑う。このように熱い純愛で直進する感情型のドンジュとは違い、ハンナはどんな妨害にも動揺せず、ターゲットに向かって銃口を向けられるほどシックな思考型。このように極度に異なる温度差を持つ2人の思いが触れ合ってロマンスを咲かせることができるかは「グッドボーイ」のワクワクする期待ポイントでもある。
#2 キム・ソヒョンをめぐって微妙な神経戦、パク・ボゴムとイ・サンイは三角関係?
ハンナを取り巻くドンジュとジョンヒョン(イ・サンイ)の三角関係も注目を集めている。フェンシングの銀メダリストで現在は警査(警衛と警長の間の階級)、いつも精巧な計算に従って動く徹底した理性主義者のジョンヒョン。 そのような彼が無関心のようでありながらも、視線を簡単に向けてもらえない人がハンナだ。だから簡単に本音を表せない自分とは違い、感情にとても率直で彼女さえ見れば直進するドンジュはかなり気になる存在。時に幼稚な神経戦と微妙な神経戦が勃発しそうだ。最近公開されたウェブバラエティー「ピンゲ高校」で衣装まで色合わせをして一緒に出演したパク・ボゴムとイ・サンイは撮影時、左足と右足を合わせて歩かなければならない習性が同じで驚いたというエピソードを伝え、最高に生きピッタリな演技を予感させた。ここに感情があまりにも豊かな「お兄さんたち」の間でしっかりと中心を取るのが劇中のハンナと同じだったというキム・ソヒョンのエピソードまで加わり、3人の若者の絡み合った出来事やテンポの良い会話に対する期待を増幅させた。
#3 パク・ボゴム専門担当問題処理チーム長のホ・ソンテ、早くも笑い誘発のブロマンス?
ドンジュが前だけ見て疾走する突撃型人物ならば、強力特捜チーム長のマンシク(ホ・ソンテ)は一歩下がって計算からする「踏ん張り型」の人物だ。レスリングの韓国代表時代の特技だった「踏ん張り根性」は、今や現実に耐える武器になったのだ。そのため、引き続き問題を起こし、巡査に降格されたドンジュを引き受けると、頭を悩ませる。下手をすると、自分の地位も危うくなるのが目に見えているからだ。どんな状況でも絶対に退かない燃える正義感に1日も無駄にしないドンジュと、偶然ドンジュの専門担当問題処理班になったマンシクのブロマンスは愉快な活力素になり、毎回笑いのポイントを担う予定だ。
制作スタッフは「『グッドボーイ』は人物間の多様な関係を追っていくと、それぞれ異なるケミストリーに自然に出会える作品だ チームワークの変化に集中してみれば、ドラマをより楽しむことができるだろう」と伝えた。
一方、「グッドボーイ」は31日午後10時40分に韓国JTBCで放送開始し、アマゾンプライムビデオを通じて全世界に公開される。
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