タイトル曲「Don't Say You Love Me」を含め、7つのトラックすべてがJINが長い間愛情を抱いてきたバンドサウンドを基盤にしている。 叙情的なメロディーのポップ(Pop)からエナジェティックなオルタナティブロック(Alternative rock)まで多彩なジャンルが予告され、期待を集めている。
タイトル曲の「Don't Say You Love Me」がアルバムの最初のトラックを飾る。 淡泊なサウンドと節制された曲構成が寂しい雰囲気を漂わせるポップジャンルだ。 恋人との関係が崩れ、これによって苦しむが、一方ではお互いを簡単に手放せない感情を描いた歌だと所属事務所のBIGHIT MUSICは説明した。
2番目のトラック「Nothing Without Your Love」は、大規模な弦楽器演奏が印象的なブリットロック(Brit rock)ジャンルの曲だ。 クライマックスに向かうほど高まるドラムビートとギターリフの音が込み上げてくる感性を伝える。 続いて才気はつらつとしながら荒い魅力のポップパンク(Pop punk)曲「Loser(feat. YENA チェ・イェナ)」は3番目のトラックに配置された。
一方、16日午後1時に発売されるJINの2ndミニアルバム「Echo」は人生の多様な瞬間がそれぞれ異なる姿の「響き」(echo)のように広がっていく姿を描く。 JINは「Nothing Without Your Love」「Loser(feat. YENA チェ・イェナ)」「Rope It」「雲と旅立つ旅」などほとんどの収録曲の作詞に参加した。